ダイハツタフト 2020年06月～モデルの買取相場・査定相場

ダイハツは、新型軽乗用車の「タフト」を2020年4月20日に発表、同年6月10日に発売した。タフトは2020年1月の東京オートサロンで参考出品された「タフトコンセプト」を市販化したモデルで、ネーミングは1974年から1984年まで生産された同社の本格オフロードモデルに用いられていたもの。新型はクロスオーバーSUVとしてラインアップされる。普段使いからレジャーまで使え、どこでも行けそうなタフなデザイン、愛着の持てる道具感をスタイリングに盛り込んだ。プラットフォームは2019年にフルモデルチェンジを受けたタントやロッキーと共通の「DNGA（ダイハツニューグローバルアーキテクチャー）」を採用、軽量化と同時に走行安定性と乗り心地を高いレベルで両立させたという。ボディサイズは全長3395㎜×全幅1475㎜×全高1630㎜。最低地上高は190㎜を確保している。ボディカラーは「レイクブルーメタリック」、「フォレストカーキメタリック」、「サンドベージュメタリック」の新色を含めた全9色を用意する。インテリアは「バックパックスタイル」をテーマに開発。エクステリア同様にインパネも角張った無骨なデザインを採用し、アクセントにオレンジの加飾パネルを装着した。厚みのあるフロントシートはセパレートタイプとした。リヤシートは5：5分割機構とし、大人でも余裕のある広さを確保。荷室は後席背もたれを前倒ししてフレキシブルデッキを上段にセットすることでフラットなフロアが得られる。また、フレキシブルデッキを下段にセットすればかさばる荷物の収納がしやすくなる。エンジンは自然吸気とターボを設定し、トランスミッションにはスプリットギヤを用いて加速性能、燃費、静粛性を向上させたD-CVTをターボに採用。自然吸気には従来型のCVTが用いられる。駆動方式はFFと4WDだ。装備で注目したいのが広大なガラスルーフの「スカイフィールトップ」を全グレードに標準装備したこと。ガラスは固定式だが、赤外線＆紫外線をカットし、スライド可能なシェードも備わる。また、ダイハツ軽では初となる電動パーキングブレーキも標準装備。追従クルーズコントロールは全車速対応となっている。

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ダイハツタフトを一括査定した人のクチコミ・評判

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PICK UP

神奈川県 60代男性
査定時期 2024年2月

最高売却額: 130.0万円
見積り数: 5 社：最大5.0万円差
査定満足度: 3.0

グレード: Gﾀｰﾎﾞ
年式: 2020年/令和02年
走行距離: 15,001～20,000km

ユーザーコメント

ビックモータ―さんとネクステージさんの同時査定になり、入札額の高かったネクステージさんに決めましたが、前にハリアーを売った時と違い、コンプライアンスが非常にきつく、また、車の引き取りにも運搬費が掛かる様になりあまり満足度は高くない。また、査定の際にそれら運搬費がかかることなどの説明もなくネクステージさん内部にも新しい仕組みを熟知されていないのかなと思った。

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PICK UP

福岡県 50代男性
査定時期 2023年9月