トヨタ カローラフィールダーハイブリッド 2013年08月~モデルの買取相場・査定価格

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド
トヨタはカローラフィールダーにクラストップの燃費を実現したハイブリッド車を設定し、2013年8月6日から発売した。 外観デザインはハイブリッド車専用のフロントグリルを採用したほか、ブルーを配した前後エンブレムを採用するなどしたものの、変更点は少なめだ。ハイブリッド車専用のボディカラーとしてライトブルーメタリックが採用されている。 インテリアは、メーター色にブルーを採用したほか、メーターパネル内に液晶のマルチインフォメーション・ディスプレーを組み込んだ。エコドライブの状態を分かりやすく示すインジケーターや燃費と航続距離など多彩な情報を表示する。また専用のシート表皮や加飾などによって標準車との違いを持たせている。 ハイブリッド用の電池はニッケル水素ながら、制御システムと合わせてコンパクトにまとめ、後席下に搭載した。これによって後席の居住性やラゲッジスペースの容量(最大で872リッター)に影響を与えることのない空間設計を実現した。 ハイブリッドシステムはすでに定評を得ているTHS-Ⅱで、アクアと同じ1.5リッターのアトキンソンサイクルエンジンにクールドEGRなどを組み合わせ効率を高めたもの。 エンジンは57kW(74ps)/111N・mの動力性能を発生し、これに45kW(61ps)/169N・mの電気モーターが組み合わされる。システムとして発生できるのは73kW(100ps)となり、電気式CVTと組み合わされる。燃費はクラストップの33.0km/Lの低燃費だが、アクアに比べてやや劣るのは、ボディと車両重量の違いによるものだ。 電池やモーターの搭載による重量増と低重心化に対応し、サスペンションやショックアブソーバーのセッティングを変更。乗り心地と操縦安定性をバランスさせた。またハイブリッド車らしい静粛性を確保するため吸遮音材を追加し、高遮音ガラスを採用した。 燃費を優先するエコドライブモードと、モーターだけで走るEVドライブモードのスイッチが設けられ、状況に応じてユーザーが選択できるようにした。 快適装備や安全装備などはガソリン車のカローラフィールダーに準じたもので、夜間の視認性向上を実現するHIDビューアシストパッケージなどが設定されている。 グレードはハイブリッドとハイブリッドGの2グレードが基本で、それぞれにシートヒーター装着車が設定されるほか、ハイブリッドGにはエアロツアラーの設定もあり、全部で5種類のバリエーションとなる。 同時に黒を基調にアクセントとして白を配したスタイリッシュな内装の特別仕様車“エアロツアラー・W×B”を発売した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ