ダイハツ 2022年07月~モデル(ムーヴキャンバス )の買取・査定相場

ダイハツ ムーヴキャンバス
ダイハツは、軽乗用車「ムーヴキャンバス」を2022年7月5日にフルモデルチェンジ、同年7月13日に発売する。約6年ぶりとなるフルモデルチェンジでは初代の持つ可愛らしさを継承しつつ、新型では個性の異なる「ストライプス」、「セオリー」の2つのモデルが設定された。ボディサイズは全長3395㎜×全幅1475㎜×全高1655㎜、ホイールベース2460㎜。先代に対してボディサイズは共通だが、ホイールベースは5㎜長くなっている。「ストライプス」は、これまでの可愛らしいイメージを継承、丸みを強調した艶やかさを表現したボディライン、ホワイトを基調としたインパネ、シンプルでスッキリとした明るいインテリア、新開発のフルファブリックシートを特徴とする。ボディカラーは新規に開発された「アプリコットピンクメタリック」と「シトラスイエロークリスタルシャイン」の2色を含む、2トーンカラー8色が設定されている。また、メーカーオプションとディーラーオプションを組み合わせ、新たな世界観を提案する「リラックススタイル」が設定されている。「セオリー」は、シックな色合いのモノトーンのボディカラー7色を設定。エクステリアはメッキ加飾のアクセントで上質さを表現し、インテリアは深みのあるブラウンとネイビーを組み合わせ、本革巻きステアリングやシフトノブ、ストライプス同様の新開発フルファブリックシートを採用した。セオリーにもメーカーオプションとディーラーオプションを組み合わせ、幅広いユーザー層に向けた「エレガントスタイル」と「ビタースタイル」を設定した。装備では、使い勝手を向上させた「置きラクボックス」、ウエルカムオープン機能を備えた両側パワースライドドア、バックなどの手荷物の収納に便利なシートバックユーティリティフック、保温機能付きの「ホッとカップホルダー」、運転席/助手席シートヒーター、マスクなどの薄型小物が収納できるインパネアッパーボックスなどを設定した。また、シフト操作に連動した電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールドを採用。さらにワイヤレス対応のApple CarPlay機能を搭載したディスプレイオーディオ、ダイハツ初の10インチナビ、ワイヤレス充電機能Qi(チー)がグレードに応じて設定される。パワーユニットは最高出力38kW(52ps)/6900rpm、最大トルク60Nm/3600rpmを発生する3気筒自然吸気に加え、最高出力47kW(64ps)/6400rpm、最大トルク100Nm/3600rpmを発生する3気筒ターボを新設定。トランスミッションは全車CVTとなり、FFと4WDを用意する。ボディは軽量かつ高剛性のプラットフォーム、「DNGA」を採用した。これにより最大約50kgの軽量化が行われ、従来型に対して経済性を向上。WLTCモード燃費は自然吸気が21.6~22.9㎞/L、ターボは20.9~22.4㎞/L。予防安全・運転支援システムの「スマートアシスト」については最新のステレオカメラを搭載し、昼夜の車両・歩行者に対応。さらに全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)、LKC(レーンキープコントロール)、BSM(ブラインドスポットモニター)、プラスサポート(急アクセル時加速抑制)システムなどを設定する。
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ダイハツ ムーヴキャンバスを一括査定した人の口コミ・評判

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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