トヨタ 2016年12月~モデル(C-HRハイブリッド )の買取・査定相場

トヨタ C-HRハイブリッド
トヨタは、コンパクトSUVの「C-HRハイブリッド」を2016年9月28日に発表、同年12月14日に発売した。2014年のパリモーターショーではC-HRコンセプトを初出展、日本でも2015年の東京モーターショーで出展され、新世代コンパクトクロスオーバーとして注目を集めたモデルだ。コンセプトモデルのイメージを受け継いだエクステリアは、スピード感のあるキャビン形状と彫刻的な面構成、さらにダイヤモンドをモチーフとした強く絞り込んだ造形、大きく張り出したホイールフレアの対比による立体構成、抑揚の効いたメリハリのあるボディなどで、大人の感性に響くスタイリングが追求された。「センシュアル・テック」をコンセプトとするインテリアは、質感、形状、配色など細部にこだわり、大人の感性に響く意匠を追求。インパネからドアトリムまで繋がるソフトパッドや金属調オーナメントなどにより、広がり感のある空間が表現されている。メーターを中心とした操作パネルをドライバーに向けて配置し、運転に集中できるドライバーズ空間を目指している。盤面にブルーラインを放射状に施した2眼筒型タイプのメーターは奥行きと先進感を表現し、4.2インチTFTカラーを採用したマルチインフォメーションディスプレイは多彩な情報を高解像度で表示する。ホールド性にすぐれたスポーティシートを設定し、座面のパッド厚・硬度を最適化することにより座骨への圧力を分散。ロングドライブの疲れにくさにも配慮した。「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革、「TNGA」をプリウスに続いて導入した。プリウスとプラットフォームを共用しながらも、世界のあらゆる地域で走行テストを行い、ステアリングやダンパーなど運動性能にこだわった“味付け”がなされ、コンセプトである「我が意の走り」を追求している。フロントには新開発のストラット、リヤにはダブルウィッシュボーンのサスペンションを採用。大径スタビライザーの採用やアブソーバー減衰力特性の最適化などが、すぐれた乗り心地と操縦安定性に寄与。また、ボディ接合部への構造用接着剤の使用や環状骨格構造の採用により、高いボディ剛性が確保された。ザックスアブソーバーを標準装備し、アッパーサポートの緩衝材にはトヨタでは初めてウレタン材を採用した。パワーユニットはプリウスと共通の1.8リッターハイブリッドの2ZR-FXE型。最高出力72kW(98ps)、最大トルク142Nmのエンジンパワーと53kW、163Nmのモーター出力により、ゆとりある走りが得られる。1.2リッターターボは4WDが組み合わされるが、ハイブリッドはFFのみの設定となる。燃費はクラストップレベルの30.2㎞/Lを実現。ハイブリッドバッテリーをリヤシート下に設置することで、ラゲッジルームには十分な容量が確保されている。装備は、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を標準装備したほか、電動パーキングブレーキ、本革巻きステアリング、スマートエントリー&スタートシステムを装備。Gには18インチアルミホイール、LEDフロントフォグランプ、ブラインドスポットモニター、クリアランスソナー&バックソナー、上級ファブリック&本革のシート表皮が標準となる。
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トヨタ C-HRハイブリッドを一括査定した人の口コミ・評判

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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