スズキ 2017年09月~モデル(スイフトスポーツ )の買取・査定相場

スズキは、スイフトスポーツを2017年9月13日にフルモデルチェンジ、同年9月20日より販売を開始する。新型スイフトと同様に軽量高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用した。超高張力鋼板の採用、車両全体にわたる軽量化により先代スイフトスポーツに対して70kgの軽量化を実現。さらにスポット溶接の打点を追加することでシャシー性能を最大限に引き出すことで、さらなる操縦安定性の向上を実現させている。幅広いニーズに合わせたスイフトに対して、スポーツ性能を際立たせたスイフトスポーツは走行安定性を高めるために前後トレッドを30mm拡大。そのため全幅は40mmワイド化されて初の3ナンバーサイズとなった。ボディは全長3890mm×全幅1735mm×全高1500mm、ホイールベース2450mm。全長は先代と変わらず、高さは10mm低く、ホイールベースは20mm長くなった。最小回転半径は0.1m小さい5.1mを実現。ルーフエンドスポイラーやフロア下の空力パーツの採用、揚力低減と空気抵抗の低減を行ったことで空気抵抗を先代モデルよりも約10%低減させている。ロー&ワイド化されたエクステリアはスズキスポーツDNAを受け継ぐスポーティなまとまり。フロントノーズはスイフトよりもノーズを前方にせり出して躍動感を強調し、フロントグリルにはハニカムグリルを装着。ディフューザーに施したカーボン調シボ、デュアルエキゾーストパイプなどによって走行性能を体現するデザインが追及されている。ボディカラーは歴代スイフトスポーツから受け継がれるチャンピオンイエローをはじめ、全6色をラインアップする。サスペンションは全面刷新となり、走行安定性の底上げとして専用ハブベアリングや専用トーションビームを採用して車軸支持剛性を強化。スイフトに対してフロントのストラットサスはスタビライザーバネ定数を50%アップ、コイルスプリングバネ定数を33%アップし、リヤのトーションビームもねじり剛性を30%アップ、コイルスプリングのバネ定数を30%アップしている。ショックアブソーバーは歴代モデル同様にモンロー製を採用し、コーナリング時の安定性とロードホールディング性を向上。標準装着される17インチアルミホイールはスイフトの16インチアルミホイールと同等の重量に軽量化。タイヤはさらなる運動性能の向上を目指し、195/45R17サイズとした。ブレーキはフロントのブレーキサイズを大型化し、キャリパーも大型、高剛性化することで制動力を強化。剛性感のあるフィーリングを実現した。パワーユニットは1.4リッター直噴ターボのK14C型を搭載。ひと足早く搭載されたエスクードよりもパワー、トルクは高められ、最高出力103kW(140ps)/5500rpm、最大トルク230Nm/2500~3500rpmを発生する。先代スイフトスポーツよりも小排気量ながら性能アップを実現し、燃費も先代の14.8㎞/Lに対し、新型は16.4㎞/L(ともに6MTのJC08モード燃費)に向上している。組み合わされるトランスミッションは6速MTと6速ATが設定された。インテリアはブラックを基調とし、レッドのアクセントを採り入れたスポーティな仕上がり。装備ではレッド盤面のタコメーター、レッドからブラックにグラデーションする専用オーナメント、カラーのマルチインフォメーションディスプレイを装着。フロントシートはサポート性にすぐれたセミバケットタイプ。ディンプル加工を施した本革巻きステアリング、握り心地を追求した6MTシフトノブ、ステンレス製ペダルプレートなどの専用アイテムが備わる。先進安全装備では単眼カメラ+レーザーレーダーによる「デュアルセンサーブレーキサポート」、「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」をセーフティパッケージ装着車に採用。さらにスズキとしては初となる「車線逸脱抑制機能」、「誤発進抑制機能(6MTを除く)」、「車線逸脱警報」、「ふらつき警報」、「先行車発進お知らせ機能」、「ハイビームアシスト機能」などが盛り込まれている。
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現在 | 1年後 | 2年後 | |
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現在の走行距離 | - | - | - |
+1万km | - | - | - |
+2万km | - | - | - |
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※1 2019年4月時点 当社調べ