スズキ ソリオハイブリッド 2015年08月~モデルの買取相場・査定相場

スズキ ソリオハイブリッド
スズキはコンパクトなハイトワゴンのソリオをフルモデルチェンジし、2015年8月26日に発売した。 新型ソリオは従来と同様、幅広いユーザーにとって親しみやすいデザインを採用した標準車のソリオと、2段重ねのヘッドライトなどによる個性的でスポーティな外観デザインを持つソリオバンディットの2種類が設定されている。 インテリアはセンターメーターをベースにした左右対称のデザインを基本に、ソリオではシルバーの加飾を施したセンターガーニッシュとチャコールグレーのシート表皮を採用し、ソリオバンディットではピアノブラック調のセンターガーニッシュと黒基調のシート表皮を採用する。 インパネシフトを採用することで、左右前後のウォークスルーを実現したほか、ドアの開口部を拡大して乗降性を向上させ、リクライニング機構付きのリヤシートを採用した。 基本プラットホームは新設計されたもので、今後のスズキの小型車に幅広く展開していく軽量・高剛性、静粛性、衝突安全性などを高次元でバランスさせたものだ。このプラットホームの上に従来と同様にコンパクトなボディを乗せることで、これまで以上に広い室内空間や前後席間の距離を確保した。ロングホイールベースの割に4.8mと小さな最小回転半径としたのも特徴だ。 搭載エンジンは新開発のK12C型デュアルジェットエンジンだ。ベースグレードのGはガソリン車で、67kW(91ps)/118N・mのパワー&トルクを発生し、無段変速のCVTと組み合わされる。ほかのグレードは、ソリオ、ソリオバンディットともISG(モーター機能付き発電機)を採用したマイルドハイブリッド車で、デュアルジェットエンジンに2.3kW(3.1ps)/50N・mを発生する電気モーターが組み合わされる。 減速時のエネルギー回生やアイドリングストップ後の再始動をISGが受け持つことで、効率の良い走りと静かでスムーズで再始動を実現した。走行時には最大で30秒間のモーターアシストを実現し、エンジンの負担を軽減して燃費の向上につなげている。ハイブリッド車の燃費は27.8km/Lを達成した。 グレードはソリオがG、ハイブリッドMX、ハイブリッドMZの3グレードで、ソリオバンディットはハイブリッドMVが設定されている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ