スズキ 2007年05月～モデル（アルトラパン ）の買取・査定相場

新感覚の軽自動車として2002年1月に登場。外観に個性的な丸みのある箱型フォルムを採用し、低めの車体高ながら広い室内空間を確保した。外観や内装の部品に家電や家具、雑貨などとイメージを重ねた生活感のあるデザインを取り入れ、使い勝手の良さにも配慮した。室内はウィンドーとピラーを立てたことにより、開放感あるものとなった。また、質感の高いホワイトメーターを採用するなど、特に運転席まわりを快適性の高いものとしている。肌触りの良いキルティング風シートも魅力。フルフラット機構付きのフロントシート、7段階8ポジションのリクライニング機構をもつリヤシートを装備、多彩なシートアレンジも可能だ。エンジンはターボと自然吸気の2種類。2006年4月には車種追加とマイナーチェンジが行われ、新たに追加されたLでは専用のシルバー塗装が施されたフロントグリルと前後バンパーや特徴的な丸目ヘッドランプを採用した。さらに車体下部周囲にアルミホイールと同色塗装の白もしくは銀色の装飾を標準装備し、車体色3色にはルーフ白塗装仕様をオプション設定した。マイナーチェンジでは自然吸気エンジン搭載車のフロントグリルやリヤコンビランプのデザインを変更した。また内装のシート表皮とドアトリムを新しくした。2007年5月にはフロントグリルのデザインを新しくしたほか、グレードごとに異なるインパネとシートを採用。モードにSターボエンジンを搭載した。