スバル 2006年01月～モデル（インプレッサスポーツワゴン ）の買取・査定相場

1992年11月に登場して以来、スタイリッシュでスポーティなコンパクトワゴンとして若者に人気。2000年8月にフルモデルチェンジが行われた2代目モデルも、先代同様ショートワゴンスタイルで運転しやすさ、扱いやすさを重点に置いたスタイルとなっている。ワゴンとはいえ、荷物を積むことを最大の目的とせず、スタイルを追求し、走行性能を犠牲にしていないところが新しい。サスペンションは走りの良さで定評のあるスバル自慢の4輪ストラット式。さらにフロントのサブフレーム、アルミ製フロントフードの採用などにより、軽量で剛性の高いボディを実現。軽快なハンドリングとしっかりした走り、そしてどんな路面でも不安を感じさせない高い安定感を生み出している。また、さまざまな路面と天候状況で、走りの楽しさと安全の両立を実現する水平対向エンジンとシンメトリー4WDシステムを採用。さらにブレーキアシストやABSなどにより、高い走行安定性と、いざという時の危険回避性能（アクティブセーフティ）を実現している。2003年9月には一部改良が施され、WRXと同一の大型フォグランプ一体型のフロントスポーティバンパーなどが採用された。2005年6月のマイナーチェンジでは内外装のデザインに手を加えて品質感を向上させている。2006年6月には新開発の1.5リッターDOHCエンジンを搭載し、手頃な価格でスポーティなグレードに仕上げた1.5Rを追加設定した。