マツダ 2017年02月~モデル(CX-5 )の買取・査定相場

マツダ CX-5
マツダは、ミドルクラスSUVの「CX-5」を2016年12月15日にフルモデルチェンジし、2017年2月2日より発売を開始した。初のフルモデルチェンジを行った「CX-5」は、ドライバーだけではなく、「すべてのお客様を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダのデザインを技術のすべてを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVだ。スタイリングは「洗練された力強さ」がキーワード。「魂動(こどう)」のコンセプトをより高い次元に昇華させることに挑戦し、艶やかさと精かんさを融合させたエクステリアとした。先代に対してイメージは変わらないが、ヘッドライトが薄くなり、シグネチャーウイングの造形もリニューアルされている。ボディサイズはほぼ先代並みをキープしており、2700mmのホイールベースもそのまま。全高をやや下げて前後トレッドを10mm拡大することで低重心化され、Aピラーを先代に対して35mm後退。わずかに逆スラント化されたノーズと相まってノーズの長さが強調され、一段とスポーティな仕上がりとなった。インテリアは先代のオーソドックスなまとまりから一転、プレミアムテイストを感じさせる上質な仕立てとなった。デコレーションパネルには新開発の加飾フィルムを採用し、12層の印刷とコーティングを重ねることで深みのある質感を表現。ドライバーを中心に操作機器や計器盤を左右対称に配置し、全体を水平基調の造形とすることで広がり感のある空間を実現した。さらにインパネアッパー部とロワー部の色を使い分け、前後シートも改良が加えられるなど、乗る人すべてが心地よさを感じられるパッケージングとした。走行性能についても車両運動制御技術「スカイアクティブビークルダイナミクス」の第1弾、「Gベクタリングコントロール」を搭載するなど、意のままのパフォーマンスフィールと、すぐれた静粛性や乗り心地など、同乗者の快適さを両立させる走行性能を実現したという。さらに国内仕様車としては初採用となるマツダレーダークルーズコントロール(MRCC)による、0~100㎞/h間での追従機能など、安全性能やヒューマンマシンインターフェース(HMI)の領域でも大きな進化を見せている。パワーユニットは従来と変わらず、2.2リッターディーゼル、2.5リッター&2.0リッターのガソリンエンジンを搭載。トランスミッションはグレードに応じて6速ATと6速MTを設定し、iアクティブAWDについてはパワーテイクオフとリヤデフ軸受け部をボールベアリング化することで燃費を改善している。快適性ではパーツ形状の最適化による振動そのものの最小化、細かく振動をコントロールすることで、粗い路面での低周波ロードノイズを低減。タイヤの騒音対策や空気の流れを乱さない空力形状を採用するなど、高速走行時の高周波のタイヤ騒音と風切り音を先代に対して約20㎞/h低い車速騒音レベルに低減している。ボディはねじり剛性が15.5%高められており、操作に対する車体の応答遅れを低減。また、ステアリングの剛性向上、フロントダンパーピストン径の拡大、液体封入式フロントロアアームブッシュの採用などにより、ロール時の浮遊感や不快な振動を低減。走行性能だけではなく、乗り心地も向上も図られている。安全装備ではアダプティブLEDヘッドライトに12分割のLEDブロックを採用する単眼式ユニットを採用。車両や障害物に加え、歩行者の検知も可能な「アドバンストスマートブレーキサポート(アドバンストSCBS)」、速度制限などの交通標識を認識し、アクティブドライビングディスプレイに表示する「交通標識認識システム(TSR)」を採用している。ボディカラーは「魂動デザイン」の造形を質感高く際立たせる、新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」をはじめ、全8色が設定されている。
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マツダ CX-5 買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

年式
グレード
走行距離
現在1年後2年後
現在の走行距離---
+1万km---
+2万km---

マツダ CX-5を一括査定した人の口コミ・評判

買取カービューの愛車無料一括査定サービスで実際にCX-5の買取価格を比較したユーザーの口コミ・評判です。
見積もり社数と査定比較で得した金額をチェックしましょう!

PICK UP
埼玉県 60代男性
査定時期 2023年1月
最高売却額
100.0万円
見積り数
3社:最大15.0万円
査定満足度
3.0
グレード
XD
年式
2017年/平成29年
走行距離
90,001~100,000
ユーザーコメント

自車の価格がおおよそ分かった。

PICK UP
広島県 40代男性
査定時期 2022年12月
最高売却額
195.0万円
見積り数
3社:最大195.0万円
査定満足度
2.0
グレード
4WD_XD
年式
2017年/平成29年
走行距離
50,001~55,000
ユーザーコメント

sellcaに出張査定依頼のメールをしたが返事がなかった。ビッグモーターに出張査定を依頼する電話をしたら、はっきりとは言わないが「すぐに売却しないのであれば出張査定は行わない」というような姿勢がくみ取れ、参考までにということで一般的な売却金を教えてもらった。ネクステージに電話して出張査定をしてもらい、売却を検討中である。あまり満足できる対応がこのサイトからは得られなかった。

PICK UP
千葉県 60代男性
査定時期 2021年6月
最高売却額
231.4万円
見積り数
7社:最大21.4万円
査定満足度
3.0
グレード
4WD_XD_Lパッケージ
年式
2017年/平成29年
走行距離
10,001~15,000
ユーザーコメント

下取り額が低かったため、無料査定サービスに申し込みましたが、売却希望金額までの査定額には至らなかったため、他の査定会社に依頼したところ、希望額以上の査定額が出たため、そちらに売却しました。金額表示がわからない会社があった。また、オークション会社が一社混じっていました。

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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