ホンダ ステップワゴンスパーダ 2015年12月~モデルの買取相場・査定相場

ホンダ ステップワゴンスパーダ
ホンダはスポーティな仕様を備えたミドルミニバンのステップワゴンスパーダをフルモデルチェンジし、新開発エンジンの搭載や機能的な装備を採用など、大幅な魅力アップを図って2015年4月24日に発売した。 外観デザインはこれまでに比べてやや高めの全高とすることで、ミニバンらしい躍動感のあるボックススタイルを実現した。一部グレードに設定されたわくわくゲートのバックドアは、左右非対称のデザインで新鮮な印象を与えている。全体にひと目で家族ユーザーを惹きつけるとされている。 ステップワゴンがリヤからデザインされたのに対し、スパーダはフロントからデザインすることで、そのスポーティな個性を際立たせている。 インテリアは室内全体を機能的かつ美しくデザインすることをコンセプトに開発が進められ、人に優しくリラックスできる色や形や素材を採用したのを始め、見て、触れて心地好い質感や、座り心地の良さが見えるシート、さりげなくスマートに使える収納スペースなど、乗る人を主役にしたおもてなしの感覚にあふれる室内空間が作られた。ブラックをベースにした深みのある色調と硬質な素材感によって、艶やかなコーディネートに仕上げている。 搭載エンジンは直列4気筒1.5リッターの直噴VTECターボ仕様1機種のみで、直噴システムや小径タービン、デュアルVTCなどによる低回転域でのターボ効果の向上を実現し、自然吸気エンジンなら2.4リッターに匹敵するような豊かなトルクを実現した。動力性能は110kW(150ps)/203N・mを発生する。 組み合わされるトランスミッションはトルクコンバーター付きのCVTで、上級グレードのクールスピリット用は7スピードモードとドルシフト付きとなる。駆動方式はFFと4WDの設定がある。 サスペンションもスパーダのFF車には専用にチューンされた前後マクファーソン式の足回りが用意されている。 機能装備では前述のわくわくゲートが、大開口のテールゲートに横開き式のサブドアを備えた独創的な機構を持つほか、3列目シートを左右分割して床下収納できるマジックシートとの組み合わせで、横開きドアからの乗降も可能とした。 安全装備は最新のホンダセンシングを全グレードにオプション設定した。歩行者も検知対象とした精度の高いミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせによって優れた安全性を確保している。 グレードはベースグレードとなるスパーダと、スパーダクールスピリットの2グレードの設定。クールスピリットには専用のブラックコンビシートのインテリアが採用されるほか、トリプルゾーンコントロールのフルオートエアコン、17インチアルミホイールなどが装備される。 同年12月17日には先進の安全運転支援システムのHonda SENSING(ホンダ センシング)とリア右側パワースライドドアを標準装備した2種類の特別仕様車「アドバンスパッケージ α/β」を設定した。Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器などを装備した「アドバンスパッケージ α」は2015年12月18日、ナビ装着用スペシャルパッケージやETC車載器などを装備した「アドバンスパッケージ β」は2016年1月14日に発売した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ