ホンダ オデッセイ 2013年11月~モデルの買取相場・査定相場

ホンダ オデッセイ
ホンダは上級ミニバンのオデッセイをフルモデルチェンジし、2013年11月1日に発売する。オデッセイとしては5代目のモデルだが、今回のモデルはエリシオンも統合して両車の特徴を兼ね備えた全く新しいクルマになった。 新型オデッセイはプレミアムミニバンとして乗用車的な価値と、ユーティリティー価値を合わせ持つクルマとして開発が進められた。このため、ステップワゴン譲りの超低床プラットホームを採用しながらも、過去の2世代のモデルとは違って高めの全高を採用した。 全高は1545mmだったものが1695mmにまで高められたから、150mmも高くなったことになる。また全幅もアブソルートでは1800mmを超えて1820mmになった。これによって高さでも幅でも一般的なタワーパーキングには入らなくなったが、代りに3列シートにゆとりの大空間が確保された。 ボディも大きく変わった。これまでのオデッセイは左右のリヤドアがヒンジ式(スイング式)だったが、今回のモデルではスライドドアになったからだ。これはエリシオンから受け継いだ部分である。 外観デザインは見るからに堂々としたミニバンになった。このオデッセイがホンダの新しい顔の頭出しになると言われるフロントグリルは、大きすぎるほどではないが上級ミニバンらしい存在感を感じさせるもので、アブソルートではグリルのメッキ部分を拡大してより力強さを感じさせるものとされた。 広々としたインテリア空間は2-2-3の7人乗りのほかに2-3-3の8人乗りも設定された。7人乗りの2列目には独立したキャプテンシートタイプのプレミアムクレードルシート(オットマン、角度調整式両側アームレスト付き)が用意されている。 3列目にも大人がしっかり座れる広さが確保されているが、3列目のシートを床下に収納して2列目を後方に下げると、圧倒的な広さの足元空間が生まれる。 搭載エンジンは直列4気筒2.4リッターで変わらないが、今回のオデッセイに合わせて新開発されたもので、同様に新開発されたCVTと組み合わされている。 標準車用は129kW/225N・mの動力性能を発生し、アブソルート用は直噴仕様とされて140kW/237N・m(2WD)、136kW/235N・m(4WD)を発生する。燃費はアブソルート用のほうがわずかに優れている。アイドリングストップ機構は大半のグレードに標準で、ECONモードは全車に標準となる。 安全装備は低速用の追突軽減ブレーキであるシティブレーキアクティブシステムがグレードによって標準で装備され、一部のグレードには従来からのCMBSを進化させた仕様がオプション設定されている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ