ホンダ N-BOXスラッシュ 2015年12月~モデルの買取相場・査定相場

ホンダ N-BOXスラッシュ
ホンダは新世代軽自動車のNシリーズの第5弾としてN-BOXスラッシュを2014年12月22日に発売した。N-BOXスラッシュはN BOXをベースにルーフを切ったチョップドモデルで、ホンダ車らしい若々しさと遊び心を表現したモデルである。 外観デザインではN BOXの箱型感とルーフを切ったクーペ感覚を融合したもので、これまでに見たことのない独特のデザインとされている。N BOXがせっかく背の高いパッケージングを持つのに、その屋根を切るという発想はなかなかのものだ。 ルーフモールやピラーガーニッシュ、フューエルリッドなどにメッキパーツが使われ、メッキリング&シルバーキャップのホイールキャップなどと合わせてレトロ感覚も表現している。 インテリアは細部にわたって加飾が施され、シート表と同色のドアライニングの採用や、金属調のビレットガーニッシュ、プリント加工を施したインパネ加飾などなど、これまでの軽自動車とは違った感覚の室内が作られている。 カラーデザインやカラーパッケージは1950年代から60年代にかけてのアメリカンカラーをイメージしたもので、西海岸、南部、ハワイなどをイメージしてまとめられている。 N BOXのルーフを切ることで100mm低くし、さらにローダウンサスペンションを採用することで10mm低くくして合計110mm低い1670mmの全高とした。 リヤシートにはダイブダウンとチップアップのほか、左右分割して前後190mmのスライドが可能な使い勝手の良い室内を作っている。 ホールド性とソファ感覚を兼ね備えたシートだ。 圧倒的な臨場感のあるサウンドを聞かせる8スピーカーと1ウーハーのサウンドマッピングシステムもオプション設定したほか、簡易型ながら電子制御パーキングブレーキを採用するなど、これらの面でも軽自動車を超えた仕様が設定されている。 搭載エンジンは3気筒660ccの自然吸気仕様とターボ仕様で、自然吸気仕様が43kW(58ps)/65N・m、ターボ仕様が47kW(64ps)/104N・mのパワー&トルクを発生し、無段変速のCVTと組み合わされる。ターボ仕様のエンジンを搭載したモデルにはパドルシフトも設定される。 全グレードにFFと4WDの設定があり、安全装備のAパッケージはX系に標準で、ほかのグレードには装着車が設定されている。 2015年12月11日には一部改良を行い、装備の改良に加えてインテリアカラーパッケージをG・LパッケージとG・ターボLパッケージにも設定した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ