ダイハツ ウェイク 2016年05月~モデルの買取相場・査定相場

ダイハツ ウェイク
ダイハツはスーパーハイトワゴンのウェイクをマイナーチェンジし、2016年5月17日より販売を開始した。 ウェイクは2014年11月のデビュー以来、背の高さを生かしたクラス最大の室内空間をアピールし、幅広いユーザーから人気を集めている。今回の改良は内外装をリニューアルしたほか、進化した衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用するなど、安心・安全性能を向上。さらにグレード体型の集約などにより割安感のある価格設定としたほか、レジャー向けの新グレードを設定してウェイクならではの魅力を向上させている。 新デザインのフロントフードガーニッシュの採用、フロント/リヤバンパーガーニッシュのボディ同色化、フロントフォグランプの標準装備などにより、エクステリアを刷新。ボディカラーにはミストブルーマイカメタリック、フレッシュグリーンメタリックを新たに設定したほか、ホワイトルーフなどを採用したツートンカラーのバリエーションを5色設定し、合計14パターンのカラーバリエーションを実現。インテリアもオーディオパネル、カップホルダーをプレミアムシャインシルバーに、センタークラスターをプレミアムシャインブラックとして質感を向上させている。 安全装備については従来のスマートアシストの機能に衝突回避支援ブレーキの作動範囲拡大や衝突警報機能の歩行者検知、車線逸脱刑法機能を追加した「スマートアシストII」を設定して、運転支援機能の強化を実施。機能装備もパワースライドドアのドアクローズ中に電子キーの施錠ボタンを押すことで、ドアクローズ後は自動でドアロックを行う「パワースライドドア予約ロック機能」を軽自動車では初めて採用した。CVT制御を坂道走行中などにパワーモードに切り替える「Dアシスト」をドライビングサポートパックに追加したほか、後席の利便性を向上させる「リヤパーソナルランプ」を全車に標準装備している。 新グレードの「レジャーエディション」は樹脂製フロアで泥汚れなどを簡単に拭き取れる「イージーケアフロア」、荷物の固定や整理整頓のしやすい「上下2段式デッキボード」「ユーティリティフック」「荷物床面フック」「固定ベルト」、室内での着替えや夜間作業に便利な「LEDパーソナルランプ」「LEDリヤパーソナルランプ」「LEDバックドアランプ」、インパネトレイ上に置いた小物の移動を防ぐ「マット付き大型インパネトレイ(助手席)/マット付きインパネセンタートレイ」、「15インチアルミホイール」を標準装備する。
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※1 2019年4月時点 当社調べ