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BMW 5シリーズ 2020年09月~モデルの買取相場・査定相場

BMW 5シリーズ
BMWは、ミドルクラスの「5シリーズセダン/ツーリング」を2020年9月28日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、内外装デザインをリフレッシュしたほか、運転支援機能やコネクティビティの拡充が行われている。 エクステリアはキドニーグリルをよりワイドに一体化するとともに立体的な造形としたほか、ヘッドライトはL字型のLEDライトでBMW伝統の4灯ヘッドライトを表現した。リヤはバンパーをより立体化してワイドな台形型エキゾーストパイプを装着。リヤコンビネーションランプもより立体的な造形とし、周囲をブラックアウト化することで精かんな印象とした。 インテリアはスイッチパネルをすべてハイグロスブラックとすることで質感を高め、レザーシートを「523i」を除くすべてのモデルに標準装備した。 運転支援システムの充実化も図られており、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力によって精度と正確性を向上。また、高速道路での渋滞時にステアリングから手を離して走行が可能な「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」、車両が直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることのできる「リバースアシスト」も採用された。 また、AI技術を活用し、音声だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となる「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」、総合テレマティクスサービスの「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備している。 同年9月29日には、セダンに「M550i xDrive」を追加した。 Mパフォーマンスモデルとして設定されたM550i xDriveには、最高出力390kW(530ps)/5500rpm、最大トルク750Nm/1800~4600rpmを発生する4.4リッターV8ターボを搭載。BMWのインテリジェント4輪駆動システムであるxDrive、Mアダプティブサスペンション、Mディファレンシャルにより、あらゆる路面状況で安定したコントロールとスポーティな走りが可能という。 エクステリアはMパフォーマンスモデル専用色となるセリウムグレーをキドニーグリル、エアインテーク、エアブリーザー、ミラー、キャップに採用。ハイパフォーマンスモデルとしての存在感と個性を演出している。 運転支援システムは先に発表された5シリーズに準じており、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力によって精度と正確性を向上。また、高速道路での渋滞時にステアリングから手を離して走行が可能な「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」、車両が直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることのできる「リバースアシスト」も備わる。 また、AI技術を活用し、音声だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となる「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」、総合テレマティクスサービスの「BMWコネクテッドドライブ」を装備している。 2021年4月1日には価格改定を実施した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ