BMW 4シリーズ グランクーペ 2014年06月~モデルの買取相場・査定相場

BMW 4シリーズ グランクーペ
BMWは新型車4シリーズグランクーペを2014年6月21日に発売すると発表した。 4シリーズグランクーペは、クーペ(2ドア)、カブリオレに続く、4シリーズの3番目のバリエーションで、4シリーズ持つダイナミックでエレガントなデザインに、4ドア車としての機能性を合わせ持つ。 外観デザインはBMWの伝統である丸型4灯式のヘッドランプを備えるとともに、ショートオーバーハング、ロングボンネット、後方に配置されたキャビンなど、BMWならではのプロポーションを実現。クーペモデルに対して112mm延長されたルーフラインが伸び伸びとした印象を与えている。後部にはハッチバックドアを備えるので、パッケージングは3シリーズグランツーリスモの近い印象だ。 インストの中央部分をどドライバー側にやや傾けたドライバーオリエンテッドのインテリアデザインもBMWに共通するものだ。乗車定員は5名だが、後席には大人2人がゆったり座れる空間が確保されていて、5人目はエマージェンシー用という感じである。 ドライビング・ダイナミクスは、約50:50の理想的な前後重量配分に加え、フロント・セクションに4シリーズ専用のボディ強化対策を施すことで、ステアリング精度やレスポンスを向上させ、スポーティなクーペモデルとしての運動性能、俊敏なハンドリング、優れた走行安定性などを実現している。 搭載エンジンは直列4気筒2.0リッターと直列6気筒3.0リッターの直噴ターボ用で、4気筒は420i用が135kW/270N・m、428i用が180kW/350N・mを発生する。435i用の6気筒は225kW/400N・mの実力だ。全車とも電子制御8速ATが組み合わされる。 駆動方式はFRが基本だが、BMWのクーペモデルで初めてのインテリジェント4輪駆動システムであるxDriveを搭載した420iグランクーペxDriveを設定した。 装備面では、歩行者検知機能付き衝突回避・被害軽減ブレーキ、車線の逸脱をドライバーに警告するレーンディパーチャー・ウォーニング、車載の通信モジュールを利用し常に乗員の安全と車両の状態を見守るBMW SOSコールおよびBMWテレサービスなど、利便性と安全性に優れた数々の機能を標準装備する。 3種類のエンジンに加え、420iには4WDがあり、さらに各グレードごとに標準とラグジュアリーとMスポーツがあるので、合計12種類の豊富なバリエーションを持つ。
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※1 2019年4月時点 当社調べ