トヨタ ヴェルファイア 2025年01月~モデルの買取相場・査定相場

トヨタ ヴェルファイア
トヨタは、ミニバン「ヴェルファイア」を一部改良するとともにプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV)を新設定して、2024年12月20日に発表した。発売はガソリン車・ハイブリッド車(HEV)が2025年1月7日、プラグインハイブリッド車(PHEV)が2025年1月31日となる。 今回の一部改良では、ドライブレコーダー(前後方)を備えたデジタルインナーミラーを全グレードに標準装備。「Z プレミアム」にJBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)および14インチリアシートエンターテインメントシステムをオプションで設定している。 パワーユニットは従来と同じく、ガソリン車は最高出力134kW(182PS)、最大トルク235Nmを発生する2.5リッターガソリンエンジンを搭載。ハイブリッド車(HEV)には最高出力140kW(190PS)、最大トルク236Nmを発生する2.5リッターガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせている。 ボディカラーには、新たに専用のプレシャスメタルを加えて、全3色の設定とした。 また、今回ラインナップに追加されたプラグインハイブリッド車(PHEV)は、音や振動の少ないEV主体の静粛性の高い走りと、51Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを床下に搭載したことで、低重心による安定した走りで快適性を向上させたとアピールされるモデルだ。最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」に設定されている。 パワーユニットは、最高出力130kW(177PS)、最大トルク219Nmを発生する2.5リッターガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせ、システム最高出力は225kW(306PS)を発揮。WLTCモードでのEV走行換算距離は73km、交流電力量消費率は209Wh/km、ハイブリッド燃費は16.7km/Lと公表されている。 また、「先読みEV/HEVモード切り替え制御」を採用。目的地までの経路における各区間の走行負荷を先読みし、最適な区間をEV走行とすることで効率的に走ることができる。 パワーチャージについては、普通充電に加えて急速充電も設定。50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用すると、満充電量の約80%までの充電時間は約38分という。また、停電・災害などの緊急時やアウトドアに役立つ、最大1500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備したほか、クルマに蓄えた電気を住宅に供給する「V2H」、バッテリーにためた電気を外部に給電できる「EV給電モード」、停電や災害などの非常時にクルマを電源として活用できる「HV給電モード」も設定されている。 その他、PHEVモデルの専用装備として、シルバースパッタリング塗装の専用19インチアルミホイールや本杢ステアリングホイール、ウルトラスエード貼りの天井などを備えている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ