ルノー キャプチャー 2016年03月~モデルの買取相場・査定相場

ルノー キャプチャー
ルノージャポンは、コンパクトクラスの新しいクロスオーバーモデルとしてキャプチャーを2014年2月27日に発売した。 基本プラットホームはルーテシア(厳密にはクリオのステーションワゴン)をベースにしたもので、16インチまたは17インチの大径タイヤとルーテシアに対して80mm高い200mmの最低地上高を持ち、傾斜を強めたフロントガラスによって特徴的なプロポーションを作っている。 ボディサイズはルーテシアに比べてひと回り大きく、全長と全幅とはそれぞれ+30mm、また全高は+120mmとされ、ホイールベースも5mm長くなっている。 ボディカラーはグレードによって2トーンの設定があり、印象的なアルミホイールなどと合わせてSUVらしい存在感を表現している。 インテリアもグレードによって2トーンのシートデザインが採用され、さらにシート表皮を8種類のバリエーションに着せ買え可能なものとするなど、新しいアイデアを採用した。 搭載エンジンはルーテシアと同じダウンサイジング直噴ターボで、直列4気筒1.2リッターの直噴+インタークーラー付きターボ。自然吸気なら1.8リッターから2.0リッターに匹敵するような88kW(120ps)/190N・mの余裕ある動力性能を発生し、6速のEDC(エフィシェントデュアルクラッチ)と組み合わされる。 前輪がマクファーソン式で、後輪がトーションビーム式だが、200mmという高い最低地上高にもかかわらず、優れた操縦安定性を発揮するのが特徴だ。 快適装備ではオートライト&オートワイパー、スピードリミッター&クルーズコントロール、ヒルスタートアシストなどを標準で装備する。 同年9月4日にはインテンスをベースに、オレンジ色に彩られた南仏プロヴァンスの美しい村「ルシヨン」をイメージして、内外装の各所にオレンジカラーを施した特別仕様車「ルシヨン」を150台限定で発売した。 2015年1月26日にはキャプチャーの誕生一周年を記念して、「パリの洗練された雰囲気」をコンセプトに内外装をクールで都会的なスタイルに仕上げ、ナビゲーションシステムなどを標準装備した特別仕様車「ファーストアニバーサリーエディション」を100台限定で発売した。 同年5月7日にはインテンスをベースに、インチワイドVGA画面、お気に入りの楽曲を自動録音できるミュージックサーバー、視線を移さずに手元で操作できるスマートコマンダーなどが特徴のフルセグハイスペックナビゲーションを装備した特別仕様車「プラスナビ」を50台限定で発売した。 同年6月26日にはインテンスをベースに、ルノーが32年にわたりオフィシャルカーを提供している世界3大映画祭のひとつであるカンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージした特別仕様車「カンヌ」を40台限定で発売した。映画館をイメージした8インチ大画面SDナビゲーションシステムやフォーカル製Music Liveスピーカーなどを装備している。 2016年1月7日にはインテンスをベースに、パリの街の雰囲気をイメージした2色のボディカラーを採用し、パイオニア製8インチSDナビゲーションシステムなどを装備した特別仕様車「アニヴェルセル」を200台限定で発売した。ボディカラーは、華やかな雰囲気溢れるパリ9区と、洗練された気品のあるパリ16区をイメージした2色をラインナップしている。 同年3月3日にはマイナーチェンジを行い、エンジントルクが向上し、エフィシエントデュアルクラッチのギア比が変更された。またストップ&スタート機能が新たに搭載され、燃費性能が向上した。
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現在 1年後 2年後
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+1万km
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※1 2019年4月時点 当社調べ