日産 スカイライン ハイブリッド 2017年12月～モデルの買取相場・査定相場
日産は、スカイラインハイブリッドを2017年12月20日にマイナーチェンジし、同日より販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは、内外装デザインをリニューアル。エクステリアはフロントグリルを大型化し、「タイプSP」は立体的な形状のバンパーの装着により、一段とアグレッシブなスポーティさを表現した。また、「タイプP」、「350GTハイブリッド」には水平基調のバンパーデザインを採用。また、新デザインの「LEDリヤコンビネーションランプ」、タイプSPに切削光輝19インチアルミホイールを、タイプPにはクロームカラーコートの18インチアルミホイールを標準装備。ボディカラーには新色の「インペリアルアンバー」を含む、全9色が設定されている。
インテリアについてはステアリンググリップを太くし、ホーンパッドを小型化した新デザインの本革巻きステアリングを採用。シフトノブも本革、マットクローム、ピアノブラックの素材を組み合わせた握りやすいデザインとした。インストルメントパネルにはステッチが追加され、クラフトマンシップの感じられる仕上がりとしている。アナログメーターはリング照明をグレーに変更し、センタークラスターのツインディスプレーとの色調を統一した。さらに夜間での利便性と上質感を演出する「アンビエントライトシステム」をメーカーオプションで新設定した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ