日産 キックス e-POWER 2020年06月~モデルの買取相場・査定相場

日産 キックス e-POWER
日産自動車は、新型コンパクトSUVの「キックス」を2020年6月24日に発表、同年6月30日に販売を開始した。 日本市場においては10年ぶりとなるブランニューモデル。海外では2016年に発表されているが、電動パワートレインの「e-POWER」は2020年5月にタイで発表され、製造されるタイから日本に供給される。ちなみに「キックス」のネーミングは2008年に三菱自動車からOEM供給された軽SUV「パジェロミニ」の日産バージョンにも用いられたが、こちらは「KIX」と表記され、新型「KICKS」とは車名の由来、スペルが異なる。 ボディサイズは、全長4290㎜×全幅1760㎜×全高1610㎜、ホイールベース2620㎜。「ダブルVモーショングリル」を採用するフロントマスクは一連の日産車に共通する精かんなまとまり。また、各ピラーをブラックとしたことで、浮いたように見える「フローティングルーフ」、LEDヘッドランプも採用されている。ボディカラーはモノトーン9色、ルーフがブラックとなるツートーンも4色を設定する。 インテリアはブラック内装が基本となり、「Xツートーンインテリアエディション」には、オレンジタン×ブラック内装が採用される。ワイドな視界、室内空間の広さも特徴となっており、後席は大人でも十分にくつろげるスペースを確保する。ラゲッジルームもクラストップレベルの423Lの容量を確保し、Mサイズのスーツケース4つを収納することが可能という。 パワーユニットは1.2リッター3気筒ガソリンエンジンが発電した電気でモーターを駆動する日産独自のシリーズハイブリッド方式。「日産ノートe-POWER」と共通のシステムだが、95kW(129ps)の最高出力はノートe-POWERに対して約20%の性能アップを実現させている。発電用エンジンは作動タイミングの制御を最適化し、エンジンの作動頻度が抑えられたことで静粛性を向上。また、アクセルペダルの操作で車速の調整が可能なワンペダル感覚の走りはe-POWERならでは。駆動方式は2WD(FF)のみ。燃費はWLTCモードで21.6km/L、JC08モードでは30.0km/Lのデータを得ている。 先進安全装備は充実しており、日産の運転支援技術「プロパイロット」は全車標準装備とした。さらに事故の際の自動通報、あおり運転や急病などの緊急事態にも手動で通報できる「SOSコール」、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」なども標準となる。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
日産 キックス e-POWERの相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

日産 キックス e-POWER買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

日産 キックス e-POWERを一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ