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三菱 eKクロス 2019年03月~モデルの買取相場・査定相場

三菱 eKクロス
三菱自動車は、軽自動車の「eK X(クロス)」を2019年3月28日に発表、同日より販売を開始した。 eKクロスはeKワゴンと共通のプラットフォームを採用しながら、スタイリングにSUVテイストを盛り込んだクロスオーバーモデル。三菱自動車のフロントデザインコンセプト、「ダイナミックシールド」採用したフロントマスクは「デリカD:5」にも通じるインパクトのある仕上がり。上部にはポジションランプを、その下に縦型3灯式LEDヘッドライトを装着。サイドにはサイドシルガーニッシュ、ホイールアーチのブラック化でSUVらしさを強調させた。リヤビューも厚みのあるバンパーを採用することでeKワゴンとの差別化が図られている。ボディカラーには新色を含む6色のモノトーンと、SUVテイストを引き立たせる5通りの2トーンカラーを設定した。 インテリアは「快適な空間」、「わくわくする魅力的なディテール」、「スマートな使い勝手」をコンセプトに、おしゃれさと実用性を融合。ブラックを基調としたインテリアカラーとし、シートには凹凸感のある生地にハニカム調エンボス加工を施して、タフで機能的なイメージを盛り込んだ。インパネは「ホリゾンタルアクシス」というデザインコンセプトに基づき、スッキリとした形状で良好な前方視界を確保。G、Tに標準のオートエアコンパネルはタッチパネル式を採用し、シンプルかつ上質なデザインとしている。 パッケージングについてはホイールベースを2495mmに設定。先代eKワゴンに対して65mm長く、さらにエンジンルームを短くすることで室内空間を拡大した。後席のニールームは70mm広がり、フロアをフラットにすることで乗降性を向上させている。また、後席はスライド&左右別々のリクライニング機構が備わり、背もたれを前倒しすることで広い荷室も得られる。荷室には54L(2WD)のラゲッジアンダーボックスも備わっている。 パワーユニットは新開発のNA(自然吸気)とターボを搭載する。ベースはルノー製の3気筒だが、軽自動車用として改良。eKクロスには2kW/40Nmのモーターとリチウムイオン電池が組み合わされたハイブリッドシステムを採用し、エンジンとモーターの連携によって燃費を向上させながら加速時はモーターが駆動力をアシストする。NAは最高出力38kW(52ps)/6400rpm、最大トルク60Nm/3600rpm、ターボは最高出力47kW(64ps)/5600rpm、最大トルク100Nm/2400~4000rpmを発生する。組み合わされるトランスミッションは軽量かつコンパクト化された新開発のCVT。燃費はJC08モードで2WDは29.4~29.8㎞/L、4WDが25.4㎞/L、ターボは2WDが25.2㎞/L、4WDが22.8㎞/Lとなる。 先進安全装備は充実しており、衝突被害軽減ブレーキシステム、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報&車線逸脱防止支援機構、オートマチックハイビームがセットとなる「e-Assist」はすべてのグレードに標準装備となる。アクティブクルーズコントロールと車線維持支援機構からなる「MI-PILOT」はG、Tにオプションとして用意。エアバッグは運転席&助手席、サイド&カーテンの6つのエアバッグが全車標準だ。
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※1 2019年4月時点 当社調べ