三菱 2020年12月~モデル(エクリプスクロス PHEV )の買取・査定相場

三菱 エクリプスクロス PHEV
三菱自動車は、クロスオーバーSUVの「エクリプスクロス」にPHEVモデルを設定して、2020年9月17日に発表、同年10月15日に予約注文を開始、同年12月4日に発売した。エクリプスクロス(ガソリン車)のマイナーチェンジ時に導入されたPHEVモデルは、世界最多の販売台数を誇る「アウトランダーPHEV」から引き継いだツインモーター4WD方式を採用する。これは前後に1基ずつの高出力モーターと大容量の駆動用バッテリー、2.4リッターMIVECエンジンで構成される。スペックはアウトランダーPHEVに準じており、EV走行換算距離は57.3km、ハイブリッド燃料消費率はJC08モード18.6km/L、WLTCモードで16.4km/Lを得ている。走行モードは、駆動用バッテリーの電力のみで駆動する「EVモード」、エンジンで発電した電力でモーターを駆動する「シリーズ走行モード」、モーターがエンジンをアシストする「パラレル走行モード」を走行状況に応じて自動で切り替える。エクステリアは従来型(ガソリン車)に対し、前後のデザインを一新。フロント上部には切れ長のデイタイムランプを、その下にヘッドライトとフォグランプを配置した。リヤは従来型のダブルウインドーからオーソドックスなデザインに変更。バックドアまわりの変更に伴いリヤオーバーハングは105㎜延長され、これによりラゲッジルームの荷室容量が拡大した。新型は全長は140㎜長くなって見た目のボリューム感が増している。インテリアはブラックを基調とし、上級グレードにはエンボス加工のスエード調素材と合成皮革のコンビネーションシートを採用したほか、メーカーオプションとして設定される本革シートにはブラックに加えてライトグレーを新たに採用した。ドアトリムも同色でコーディネートされ、上質でスポーティな空間とした。高剛性ボディと前後サスペンションの最適化、さらに車両運動統合制御システム「S-AWC」の採用で安心して楽しめるドライビングフィールを実現。また、大容量の駆動用バッテリーを床下中央に配置することで重量バランスの適正化と低重心化を推進し、より上質な乗り心地とすぐれた操縦安定性を実現したという。アウトドアレジャーや非常時に最大1500Wまで使えるAC100V電源を標準装備しており、さらにV2H機器を接続することで家庭用蓄電池として使用することも可能。満タン・満充電の状態ならば一般家庭の10日分(一日あたりの使用電力量を10kWhとして算出)に相当する電力を供給することもできる。
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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