ランドローバー 2017年06月~モデル(レンジローバーイヴォーク )の買取・査定相場

ランドローバー レンジローバーイヴォーク
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバー イヴォーク」に特別仕様車「フリースタイル」と「クールスタイル」を設定し、2017年6月8日に受注を開始した。「フリースタイル」は90台、「クールスタイル」は54台限定。両モデルとも、オールテレイン・プログレス・コントロール(ATPC)やインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」などを標準装備した2017年モデルの「SE」をベースに開発。自動緊急ブレーキやアドバンスドパークアシスト、ハンズフリー・パワー・テールゲートなどを特別装備して、安全性や利便性を高めている。「フリースタイル」は、ボディカラーにフジホワイトを採用。キセノン・ヘッドライトやフロントフォグライトなどを含むSEテクノロジーパックや、レーンデパーチャー・ワーニング(車線逸脱警告機能)、レーンキープ・アシストなどの人気の高いオプションを標準装備しながら、ベースモデルより低い価格設定とした。「クールスタイル」は、フジホワイトとサントリーニブラックの2色のボディカラーを用意。ルーフとリアスポイラーをコリスグレーで仕上げたコントラストペイントや、18インチアロイホイール、フィギュアドマカッサルウッドのトリムなどを特別装備して、よりスタイリッシュな外観に仕上げている。同年6月23日には特別仕様車「アランチョ・ネロ」を設定し、24台の限定モデルとして同日に受注を開始した。「アランチョ・ネロ」は、2017年3月にオフィシャル契約締結をした読売巨人軍とのコラボレーション第1弾のモデル。読売巨人軍の本拠地である東京ドームにおける人気企画、東京ドームに来場したファンがジャイアンツカラーのタオルを使って人文字アート作る「アランチョ・ネロ」(アランチョはオレンジ、ネロはブラックの意味)の名前を冠した特別仕様車で、読売巨人軍高橋由伸監督の背番号にちなんで24台が限定販売される。ベースとなっているのは上級グレードの「HSEダイナミック」。ボディカラーは巨人軍のチームカラーをほうふつとさせる「フェニックス・オレンジ」にブラックルーフのデザインパックを採用し、黒でコントラストをつけた仕上がりとなっている。装備ではアダプティブクルーズコントロール(ACC)、レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警告機能)、などのドライバー支援システムをはじめ、フロントシートヒーター&クーラー、リヤシートヒーター、ハンズフリーパワーテールゲートなどが備わる。成約者には東京ドームの読売巨人軍主催試合に招待し、プレミアムラウンジからの観戦などの特典も用意されている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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