ホンダ N-WGNカスタム 2019年08月~モデルの買取相場・査定相場

ホンダ N-WGNカスタム
ホンダは、軽乗用車の「N-WGN(エヌワゴン)カスタム」を2019年7月18日に発表、同年8月9日より発売する。 フルモデルチェンジを受けて2代目となったN-WGNカスタムは、「スズキワゴンRスティングレー」や「ダイハツムーヴカスタム」などと同様、標準仕様に対してインパクトのあるスタイリングを特徴とするハイトワゴン。今回のフルモデルチェンジではN-BOXのプラットフォームをベースにデザインやパッケージングを一新。フロアまわりの高剛性化や軽量化を実現しながら、低床フロアを生かした大空間の室内スペースを得ている。 エクステリアはシンプルかつクリーンな造形を基本とし、フロント部にはスクエアな形状のフルLEDヘッドライト、シーケンシャルのターンランプを採用。バンパーとグリルの造形も品のある質感を目指したという。ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1705mm(4WDは1725mm)、ホイールベース2520mm。アンテナ形状の違いにより、標準仕様に対して全高は30mm高くなった。 インテリアはブラックを基調としており、上級グレードのL、Lターボはチタンカラーのアクセントやクロームのパーツが盛り込まれている。ドライバーズシートはさまざまな体格のドライバーが最適な運転姿勢を取れるようにハイトアジャスター、ステアリングにはホンダの軽では初となるチルト&テレスコピック機構を標準とした。ホンダの特許技術となる「センタータンクレイアウト」を生かした低床化は室内空間にゆとりをもたらし、とくにラゲッジルームは先代に対して180mmの低床化を実現。重い荷物の積み込みがしやすく、荷室を上下に仕切るフロアボードを使うことで“高さ”を有効活用できるようにした。リヤシートを倒すことでフロアボードとほぼ段差のない広い空間が出現する。 パワーユニットは最高出力47kW(64ps)、最大トルク104Nmのターボと、最高出力43kW(58ps)、最大トルク65Nmの自然吸気エンジンを設定。全車にCVTが組み合わされ、実用燃費に近いとされるWLTCモードの計測値では、ターボが22.0㎞/L、自然吸気は23.2㎞/Lの燃費性能を実現している。 安全性能については、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を全タイプに標準装備。「誤発進抑制機能」、「歩行者事故低減ステアリング」、「先行車発進お知らせ機能」、「標識認識機能」、「路外逸脱抑制機能」、「LKAS(車線位置支援システム)」、「後方誤発進抑制機能」、「オートハイビーム」に加え、「衝突被害軽減ブレーキ(CMBS)」は横断する自転車の検知機能を追加、「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」には渋滞追従機能付きになるなど、安心感・快適性が高められている。 ボディカラーはシングルトーン7色、ルーフがブラックとなる2トーンを4色(L、Lターボ)を設定している。
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車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

ホンダ N-WGNカスタムを一括査定した人のクチコミ・評判

買取カービューの愛車無料一括査定サービスで実際にN-WGNカスタムの買取価格を比較したユーザーのクチコミ・評判です。
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広島県 50代男性
査定時期
最高売却額
105.0万円
見積り数
2 社:最大0.0万円
査定満足度
4.0
グレード
ターボSSブラックスタイルパッケージ
年式
2019年/令和元年
走行距離
~5,000km
ユーザーコメント

査定額が希望以上だったから。

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※1 2019年4月時点 当社調べ