ホンダ シビック (ハッチバック) 2024年09月~モデルの買取相場・査定相場

ホンダ シビック (ハッチバック)
ホンダは、「シビックハッチバック」をマイナーチェンジして、2024年9月13日に発売した。 今回のマイナーチェンジではでは、フロントフェイスを変更するとともに新グレードを追加。ガソリン車には、6速MTを搭載し、走りの質にこだわった「RS」を追加設定した。もう一方のハイブリッド車では、従来まで「e:HEV」の単一グレードだったが、「e:HEV LX」と「e:HEV EX」の2モデルの設定としている。なお、新グレードの追加に伴い、ガソリン車の「LX」と「EX」の6速MTモデルは廃止され、いずれもCVTのみとなった。 エクステリアデザインでは、低重心・水平基調なクーペイメージのプロポーションを継承しつつ、よりシャープで精悍だと謳うフロントバンパーに変更することで、フロントやサイドからのスポーティなシルエットを際立たせたという。 装備面では、Googleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。GoogleアシスタントやGoogleマップ、Google Playを車内で利用可能とした。また、標準で装備される先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、「急アクセル抑制機能」を新たに設定。機能面の向上も図られており、衝突軽減ブレーキ(CMBS)では、システムの作動領域・対象を拡大。渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロールには、登りから下りに差しかかる際のブレーキ制御を最適化するとともに、発進・追従時における加減速の制御を調整している。車線維持支援システムは、直進時や旋回時の制御が改善された。 また、ハイブリッド車のみの変更点として、インテリアにグレー内装を追加。また、18インチのアルミホイールには、シャークグレーメタリック、マット切削の新規デザインを採用した。さらに、上級の「e:HEV EX」では、電動パノラミックサンルーフを標準装備している。 パワートレーンは両モデルとも従来と変わりなく、ガソリン車には最高出力134kW(182PS)、最大トルク240Nmの1.5リッター直4ガソリンターボエンジンを、ハイブリッド車は最高出力104kW(141PS)、最大トルク182Nmを発生する2.0リッター直4ガソリンエンジンを電動モーターと組み合わせて搭載する。 ガソリン車の新グレードとなる「RS」は、ブラック加飾されたヘッドライトリングやドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、エキパイフィニッシャー、ホイールナットを装着。また、車両前後にはRSエンブレムをあしらった。 走行性能では、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなギアチェンジをサポートする「レブマッチシステム」を採用。また、慣性モーメントを30%低減したシングルマス軽量フライホイールを備えることで、素早い回転落ちも実現したという。 足まわりについては、荒れた路面でも車体の揺れを抑制する専用のサスペンションを装備。ステアリングにも専用チューニングを施している。また、コントロール性を追求して、フロントディスクローターに大径化した専用ブレーキを採用した。 その他、4つのドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON/INDIVIDUAL)や、専用のウエルカムアニメーションが入った液晶メーターなどを搭載している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ