アウディ 2016年03月~モデル(Q7 )の買取・査定相場

アウディジャパンは最上級プレミアムSUVのQ7をフルモデルチェンジし、2016年3月下旬に発売すると発表した。外観デザインはキープコンセプトで、堂々としたSUVデザインを継承している。シングルフレームグリルが最新のデザインに変更されるなどしているものの、全体的には従来のイメージを受け継いだ印象だ。インテリアは左右に広がる直線基調のインパネデザインが特徴で、インストセンター部分の傾きもやや抑制されている。室内は2列5人乗りを基本に、オプションで3列目のシートの装着も可能だ。今回のモデルではボディの全長や全幅はやや縮小されたが、室内空間は拡大が図られている。ボディの小型化に加え、アルミパネルを多用することなどによって、車両重量は300kgもの軽量化が図られた。搭載エンジンはV型6気筒3.0リッターのTFSI仕様に加え、直列4気筒2.0リッターのTFSI仕様も設定された。6気筒エンジンは動力性能を245kW(333ps)/440N・mへと向上させながら、平均燃費を11.8km/L(ヨーロッパ基準)へと向上させている。185kW(252ps)/370N・mを発生し、燃費は12.6km/L(同)という。トランスミッションは電子制御8速ATのティプトロニックが組み合わされる。駆動方式はセンターデフ式のフルタイム4WDで、通常ときは前後40:60に駆動力を配分し、走行状態に応じて駆動配分を変化させる仕組みだ。サスペンションはダブルウィッシュボーン式から5リンク式に変更され、エンジンの搭載位置の変更などと合わせて50mmも低くなった重心高やバネした重量の低減などが図られている。同時にアダプティブエアサスペンションシステムや4輪ステアシステムなども採用されている。安全装備は大幅な充実化が図られ、自動ブレーキを含めたアウディプレセンスシティを始め、渋滞追従機能を含めた全車速追従型のクルーズコントロールなど、最新の仕様が設定されている。最新世代のMMI(マルチ・メディア・インターフェイス)はインフォテイメントシステムやアウディコネクトとの連携が図られている。グレード設定は搭載エンジンに応じて2.0TFSIクワトロと、3.0TFSIクワトロの2グレードだ。
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※1 2019年4月時点 当社調べ