ボルボ 2018年03月~モデル(XC40 )の買取・査定相場

ボルボ XC40
ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUVの「XC40」を2018年3月28日に発表、同日に販売を開始した。「XC40」は小型車向けモジュラー・プラットフォーム「CMA」を採用したボルボ初となるプレミアムコンパクトSUV。エクステリアは都市の生活を反映したスポーティかつカジュアルな仕上がり。フロントには北欧神話の「トールハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライト、リヤにはボディサイドに回り込むL字型LEDテールライトを装備することでボルボらしさをアピールする。ボディサイズは全長4425mm×全幅1875mm×全高1660mm、ホイールベース2700mm。FFとAWDを設定するが、最低地上高はどちらも210mmを確保する。タイヤはベースグレードのT4のみ17インチとなるが、それ以外のモデルには18インチもしくは19インチが標準。ボディカラーはグレードに応じて5~7色を設定し、Rデザインにはルーフ色がブラックの2トーンカラーが用意されている。インテリアは扱いやすさを考慮して整然とデザインされ、機能面では多彩な収納スペースを設置した。グローブボックスにはバッグが掛けられるリトラクタブルフックを追加し、低音用スピーカーをダッシュボード側に移動することで大型のペットボトルとノートパソコンを収納できる大容量ドアポケット、スマートフォンを置くだけで充電できる「ワイヤレス・スマートフォン・チャージ」を採用。日常生活で使いやすいインテリアデザインとした。ラゲッジルームについても折りたたみ可能なラゲッジフロアや大きな荷物の積載時に不要となるラゲッジカバーを床下に収納するなど、実用性と上質さをうまく融合させている。パワーユニットは2.0リッター4気筒直噴ガソリンターボ。「T4」と「T5」ではチューニングが異なり、T4は最高出力140kW(190ps)/4700rpm、最大トルク300Nm/1400~4000rpm、T5は最高出力185kW(252ps)/5500rpm、最大トルク350Nm/1800~4800rpmの性能を有する。トランスミッションは全車8速ATの「ギヤトロニック」。将来的にはプラグインハイブリッド、EVが追加される予定だ。先進安全・運転支援技術「インテリセーフ」は90シリーズやXC60とほぼ同等の16種類以上と充実。「歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能付き衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム」をはじめ、「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」などの機能を搭載するほか、新機能として「オートブレーキ機能付きCTA(クロス・トラフィック・アラート)」を標準装備。これは駐車スペースから後退して出庫する際にリヤバンパーに内蔵されたミリ波レーダーが接近する車両を検知し、警告音でドライバーに知らせるとともに必要に応じてオートブレーキを作動させて衝突の回避や衝突被害の軽減を図るものだ。また、自動運転レベル2相当となる「パイロット・アシスト(車線維持支援機能)」を標準装備しており、130㎞/h未満の速度域において車線の中央を保持するようにステアリング操作のアシストも行われる。
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グレード
走行距離
現在1年後2年後
現在の走行距離---
+1万km---
+2万km---

ボルボ XC40を一括査定した人の口コミ・評判

買取カービューの愛車無料一括査定サービスで実際にXC40の買取価格を比較したユーザーの口コミ・評判です。
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東京都 60代男性
査定時期 2019年6月
最高売却額
400.0万円
見積り数
6社:最大0.0万円
査定満足度
3.0
グレード
T5 AWD R-Design右ハンドル
年式
2018年/平成30年
走行距離
~5,000
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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