トヨタ エスクァイア 2014年10月~モデルの買取相場・査定相場

トヨタ エスクァイア
トヨタは新型の上級コンパクトミニバンとしてエスクァイアを開発し、2014年10月29日に発売した。エスクァイアはノア/ヴォクシーをベースに開発され、内外装に豪華な仕様を備えるのが特徴。扱い販売店はトヨタ店とトヨペット店の2チャンネルとなる。 外観デザインは大きな開口部を持つT文字形状の縦型フロントグリルが特徴で、アルファードなどの高級ミニバンを思わせる堂々たる印象を与えている。3列目まで続くサイドガラスエリアが開放感を、前方から後方に向けてせり上がるベルトモールが躍動感を表現している。 エスクァイアの特徴を端的に示すのがインテリアで、インパネからドアトリムへ続く合成皮革の表皮を始め、ステアリングホイールやシフトノブに採用された本革巻きや黒木目調の加飾、ピアノブラック塗装などが、上質巻や高級感の追求を示している。 基本パッケージングはノア/ヴォクシーのもので、低床フラットフロアを採用することでミニバンとしてはやや抑えた全高ながら広々とした室内空間と優れた乗降性、広くて使い勝手の良い荷室空間などを作っている。 7人乗り仕様車の2列目には独立したキャプテンシートを採用し、横スライドのほか3列目シートをスペースアップすることでロングスライドを可能とした。 エスクァイアにはガソリン車とハイブリッド車がラインナップされている。ガソリン車には2.0リッターエンジンが搭載され、112kW(152ps)/193N・mの動力性能を発生する。ハイブリッド車は73kW(99ps)/142kWを発生する1.8リッターエンジンに60kW(82ps)/207N・mの電気モーターを組み合わせ、システムとして100kWを発生する。 ガソリン車はアイドリングストップ機構などの採用により、16.0km/Lのクラストップの低燃費を実現し、ハイブリッド車はさらに優れた23.8km/Lライバル車の燃費を達成している。 先進装備は駐車を支援するインテリジェントパーキングアシストやTコネクト対応のカーナビなどを設定した。安全装備はステアリング制御付きの横滑り防止装置であるS-VSCやヒルスタートアシストなどが標準で装備される。 グレードはガソリン車、ハイブリッド車ともXiとGiの2グレードが設定され、ハイブリッド車は7人乗りのみだが、ガソリン車はそれぞれのグレードに8人乗りの設定もある。
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※1 2019年4月時点 当社調べ