スズキ 2017年02月~モデル(ワゴンRハイブリッド )の買取・査定相場

スズキ ワゴンRハイブリッド
スズキは、軽ハイトワゴンの「ワゴンR」をフルモデルチェンジして、2017年2月1日に発売を開始した。6代目となる「ワゴンR」には2タイプのフロントマスクが設定された。FAとハイブリッドFXには四角をモチーフとしたフロントデザインとし、ハイブリッドFZにはフロントグリルから続く横基調のラインで上下2段に分かれた、スポーティなデザインのLEDヘッドランプが採用された。また、Bピラーのデザインを一新、リヤコンビランプをバンパー部に装着したことで新しさを印象づける仕上がりとなった。インテリアはシンプルで使い勝手にすぐれたデザインが基本。センターメーターを新たに採用し、インパネにはオープンタイプのトレイをはじめ、多彩な収納スペースを設置。後席ドアパネルにはアンブレラホルダーを装備するなど、デザインと機能性を高めた仕上がりを見せる。内装色はベージュ内装を採用し、ハイブリッドFXには落ち着きのあるブラック内装も設定、好みの内装色を選択可能とした。インパネカラーパネルは明るさと広さを演出するホワイトを採用。ハイブリッドFZはブラック内装を基調とし、アクセントにダークブルーのインパネカラーパネルを採用、エアコンルーバーガーニッシュにサテン調シルバーの加飾を施して、上質な印象としている。キャビンスペースは先代でも十分な広さだったが、新プラットフォーム「ハーテクト」の採用によってエンジンルームを最小化し、室内空間を拡大。軽ワゴンではトップの室内長2450mmを実現しており、後席にさらなるゆとりをもたらした。また、前席のヒップポイントの高さを見直して、よりスムーズな乗り降りを可能とした。荷室の使い勝手についてもリヤコンビランプをバンパー上部にレイアウトしたことでリヤゲートの開口幅を拡大。リヤシートを倒すとほぼフラットになるワンタッチダブルフォールディング機構を踏襲しており、実用性にすぐれた低くフラットなフロアが得られる。また、ラゲッジアンダーボックスを活用することで折りたたんだベビーカーは立てて収納することも可能。助手席を前倒しすることで長い荷物の積載もしやすい。パワーユニットはISG(モーター機能付き発電機)の高出力化とリチウムイオンバッテリーを大容量化したマイルドハイブリッドを搭載(ハイブリッドFX、ハイブリッドFZ)。先代は加速時にモーターがアシストするのみだったが、新型は減速して13㎞/h以下になり、アクセルもブレーキも踏まない状態やアイドリングストップ後の停車からの発進時に最長10秒間のモーターによるクリープ走行が可能となっている。またエンジン自体の改良や副変速機構付きCVTのギヤ比の最適化、新プラットフォームによる最大20kgの軽量化などにより、軽ワゴンクラスではトップとなる33.4㎞/LのJC08モード燃費を実現している。安全装備では、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた「デュアルセンサーブレーキサポート」をスズキの軽で初採用。誤発進抑制機能、車線逸脱警報、ふらつき警報、先行車発進お知らせ機能と、ハイビーム/ロービームを自動で切り替えるハイビームアシスト機能を搭載した。さらに「ヘッドアップディスプレイ」を軽自動車で初採用。先進の安全装備も充実している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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