日産 2015年02月~モデル(ティアナ )の買取・査定相場

日産 ティアナ
日産は上級セダンのティアナをフルモデルチェンジし、2014年2月5日から発売した。ティアナはアメリカや中国ですでに発売されているグローバル世界戦略車で、日本を含めて世界120カ国で販売されるクルマだ。外観デザインは高級車らしい存在感のあるフロントグリルを採用するのを始め、エッジを効かせた逆台形のフロントグリル、鋭角に切れ込んだヘッドランプなどが特徴。新鮮さを高級感とともに、ほかの日産車とも共通するアイデンティティーを備えている。インテリアは広さと心地よさを表現したデザインが採用され、奥行き感のあるディスプレーやファインビジョンメーターを採用する。ほかにもピアノブラックやメッキパーツ、木目調パネルなどによって質感を高めている。基本プラットホームは従来からキャリーオーバーで、ホイールベースの長さは変わらない。ボディサイズは全高をわずかに抑えたほか、全長と全幅が拡大されている。アメリカや中国基準で作られているため全幅が1800mmを超えるサイズになった。合理的なパッケージングを追求することで室内長が延長され、後席のレッグルームが広がった。搭載エンジンは直列4気筒2.5リッターのQR25DE型が搭載された。従来は4WD車に搭載していたエンジンだが、今回のモデルに搭載するのに合わせて中低速トルクを向上させるなどの改良が加えられている。ただ従来のV型6気筒エンジンに比べると動力性能はやや抑えられ(トルクは向上)、127kW/234N・mになった。トランスミッションは新世代のエクストロニックCVTで変速比がワイド化されたほか、ノーマル、エコ、Dsの3モードが選べるが、M6仕様ではない標準仕様のCVTとなった。また4WD車は廃止されてFF車だけの設定になった。リヤにマルチリンク式サスペンションを採用したほか、アクティブトレースコントロールなどの新技術も採用している。先進の運転支援技術では、エマージェンシーブレーキは採用されていないが、後側方車両検知警報を始め、車線逸脱警報、移動物検知機能付きアラウンドビューモニターをなどを採用している。またメーカーオプションでスマホ連携のナビゲーションシステムを設定した。基本メカニズムは共通でXV、XL、XEの3グレードが設定されている。いずれも平成27年燃費基準を達成していて、50%の減税が適用される。2015年2月19日には一部改良を行い、フロントグリルの一部をピアノブラック調に変更して、より立体的で奥行きのある上品な仕上がりとした。あわせて主要グレードの「XL」と「XV」に、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)と踏み間違い衝突防止アシストを標準装備した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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