三菱 デリカD:2ハイブリッド 2025年02月~モデルの買取相場・査定相場

三菱 デリカD:2ハイブリッド
三菱自動車は、コンパクトミニバン「デリカD:2」にOME元となる「スズキ・ソリオ」と基本的に同様の一部改良を施して、2025年2月13日に発売した。 今回の一部改良では、フロントデザインの刷新や燃費性能の向上、安全装備の追加などを実施。まず「デリカD:2」は、エクステリアではフロントグリルのメッキ加飾を横方向に拡大。ボディカラーは、「ピュアホワイトパール×ミネラルグレーメタリック2トーンルーフ」を追加設定して、全8色展開としている。インテリアについては、インパネオーナメントをアイボリーからブラウンに変更した。 もう一方の「デリカD:2 カスタム」では、エクステリアにメッキとブラックの加飾を組み合わせたフロントグリルを採用。ボディカラーは、新たに「キャラバンアイボリーパールメタリック」と「プレミアムシルバーメタリック×ミネラルグレーメタリック2トーンルーフ」を追加して、モノトーン4色、2トーン4色の全8色を設定した。インテリアでは、エアコンサイドルーバーガーニッシュとドアガーニッシュの色を、シルバーからチタンシルバーに変更している。 パワートレーンは「デリカD:2」と「デリカD:2 カスタム」ともに刷新され、最高出力60kW(109PS)、最大トルク82Nmを発生する1.2リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載。CVTも改良され、WLTCモードの燃費が2WDでは従来の19.6km/Lから22.0km/L、4WDでは18.4km/Lから20.7km/Lに改善した。これにより全車がエコカー減税と環境性能割軽減対象となった。さらに、低速域で力強いトルクを発揮するセッティングを施して、スムーズな加速性能を実現したという。 安全面も強化され、予防安全技術「三菱e-Assist」についてはシステムを完全刷新。ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、検知対象を車両や歩行者、自転車、自動二輪としたほか、交差点での検知にも対応した衝突被害軽減ブレーキシステム「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備とした。また、「アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能・停止保持機能付き(※停止保持機能は「ハイブリッドMZ」と「カスタム ハイブリッドMV」のみ)]」や「車線維持支援機能」を全車に採用した。加えて、「低速時ブレーキサポート[前進・後退]」や「発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]」を全車に標準装備したほか、「ハイブリッドMX」を除く全車には「ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付き]」や「リアクロストラフィックアラート」が含まれる。 その他、「電動パーキングブレーキ(ブレーキホールド付き)」に加えて、後席への荷物の置き忘れなどを知らせする「リアシートリマインダー」を初採用した。
実際の買取価格と比較!見積もりは45秒で完了!
三菱 デリカD:2ハイブリッドの相場価格をもっと詳しく調べる
買取相場シミュレーターに「年式・グレード・走行距離」を入力するだけ!

三菱 デリカD:2ハイブリッド買取相場シミュレーター

国内のマーケットデータを元にLINEヤフー株式会社が独自に算出した買取相場シミュレーターです。
車のコンディションや時期によって実際の査定額は異なります。正確なお見積もりは愛車査定依頼を利用しましょう。

現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

三菱 デリカD:2ハイブリッドを一括査定した人のクチコミ・評判

選択した年式のクチコミが見つかりませんでした

利用実績500万人突破!!
見積額を比較できるから高く売れる!あなたの愛車を1番高く売ろう!
サービスの流れ
  • お見積もりを依頼
  • 買取店から電話か
    メールでご連絡
  • 査定を実施
  • 査定額を比較し
    売却先を決定

LINEヤフー株式会社は、一般社団法人日本自動車購入協会のウェブサイト監修を受けています。

※  当社は、クチコミの内容およびこれを利用した結果について、何ら保証するものではなく、一切の責任を負いません。

※1 2019年4月時点 当社調べ