マツダ 2005年11月～モデル（アクセラスポーツ（ハッチバック） ）の買取・査定相場

平成15年10月に発売。アテンザ、デミオ、RX-8の美点を結集し、次世代商品群の第四弾として開発したモデル。従来のファミリアに代わる量販車種という位置付けだ。運動性能、デザイン、クオリティ、パッケージ、セーフティの全領域で、グローバルに通用する独自の価値を追求している。インテリアは「五感に心地よい品質」を目指し、基本的な造り込みと機能美に加え、操作する楽しさと1クラス上の高品質感を追求した。ラゲッジスペースは出っ張りの小さい広くてスクエアなものとされた。新開発となるプラットフォームを採用し、全体剛性とともに局部剛性を高め、新設計となるサスペンションシステムなどにより様々な状況下でも安心して楽しくドライブできる操縦性能を実現している。全幅によって3ナンバー車となるが、同クラス5ナンバー車と同等の最小回転半径5.2mと、取り回しの良さも自慢だ。エンジンは1.5リッター／2リッター／2.3リッターのいずれも直列4気筒DOHC。全車が「超-低排出ガス」認定を取得している。AT全車に、マニュアルモード機能付きのアクティブマチックを採用している。充実した安全装備も魅力だ。2005年11月のマイナーチェンジでは、CDプレイヤー、6スピーカーなどのオーディオ装備や、オートライトシステム／レインセンサーワイパーなどのユーティリティー装備を標準装着する機種を拡大し、新しいボディカラーを設定するなどした。