マツダ 2016年07月～モデル（アクセラハイブリッド ）の買取・査定相場

マツダはアクセラハイブリッドをマイナーチェンジして、2016年7月14日に発売を開始した。2年8ヵ月ぶりとなるマイナーチェンジでは、内外装のリニューアル、クルマとの一体感が得られる走りを追求。同時に人間中心設計のHMI(ヒューマンマシンインターフェイス)の一新などが行われている。エクステリアはフロントグリルまわり、リヤバンパーなどのデザインを一新。大人の落ち着きを印象づける、精悍かつ品格のある仕上がりとしている。インテリアもダッシュボードからドアトリムへのつながりを強め、左右方向のワイド感と前後方向のスピード感を際立たせる造り込みが行われている。また、「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立、リアルな金属質感を実現した新色「マシーングレープレミアムメタリック」を設定、さらに新色の「エターナルブルーマイカ」、「ソニックシルバーメタリック」など、ハイブリッドには全8色のボディカラーが設定された。インテリアは細部の質感にもこだわり、スポーティでありながら品格のある仕上がりとした。インパネは中央から左右への広がり、ダッシュボードからドアパネルへのつながりを強めて、左右方向のワイド感と前後方向のスピード感を際立たせる造り込みが行われている。安全運転を支援する装備も充実。ハイブリッドS Lパッケージに設定された「アクティブドライビングディスプレイ」は視認性を向上し、新たに採用された「交通標識認識システム」により、ディスプレイに標識を表示することが可能。夜間の視認性を高める「アダプティブLEDヘッドライト」、検知対象を車両のみから歩行者まで拡大した「アドバンストスマートシティブレーキサポート」は全車に標準装備されている。