ジープ ラングラー プラグインハイブリッド 2022年12月~モデルの買取相場・査定相場

ジープ ラングラー プラグインハイブリッド
ステランティスジャパンは、ジープの本格オフローダー「ラングラー」にプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの「ラングラー アンリミテッドルビコン 4xe」を追加して、2022年12月14日に受注を開始した。左ハンドルのみの設定となっている。 「ラングラー アンリミテッドルビコン 4xe」は、オフロード走行のポテンシャルアップと、約42kmを電気のみで走行可能な高効率かつスムーズな走りを両立したという。搭載するパワートレーンは、2.0リッター直列4気筒ターボエンジンに8速オートマチックトランスミッション、2基の電気モーターと350Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせている。エンジンにマウントされたP1モーターは、きわめて滑らかにエンジンを始動させることで燃費低減機能を実現しているほか、バッテリーパックに供給するため発電機の役割も担う。 P2モーター(高電圧モータージェネレーター)はトランスミッション前部に装備され、エンジンとP2モーターは2つのクラッチで結合されており、100%のEV走行モードやエンジンとモーターの出力の融合モードで走る。 また、運転席でのボタン操作により、ハイブリッドモード、エレクトリックモード、e-SAVEモードの3つの走行モードから選択可能だ。 その他、エンジンフードやボディサイドにTRAIL RATED バッジ、リアエンブレムにはブルーのアクセントカラーを施した。インテリアにもブルーのステッチをあしらって、特別感を演出している。 ボディカラーはブラックC/C、ブライトホワイトC/C、アールC/Cの全3色を設定。いずれもブラック内装を組み合わせている。
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※1 2019年4月時点 当社調べ