ヒョンデ アイオニック5 2024年06月~モデルの買取相場・査定相場

ヒョンデ アイオニック5
韓国ヒョンデモーターカンパニーの100%子会社であるヒョンデモビリティジャパンは、電気自動車(EV)「IONIQ5(アイオニック5)」の高性能モデル「アイオニック5 N」を2024年6月5日に発売した。 今回発売された「アイオニック5 N」は、ヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」が手掛けたモデル。数々のモータースポーツ競技で培ったノウハウと「N」の高性能車両のテクノロジーを組み合わせ、ハイパフォーマンスモデル用のサスペンションやブレーキングシステムなどを開発しつつ、電気自動車に必要な熱管理、回生ブレーキなどの電動化技術を採用した。ボディサイズは全長4715mm×全幅1940mm×全高1625mm、ホイールベース3000mmで、専用のバンパーやオーバーフェンダーにより既存の「アイオニック5」と比べて全長が80mm、全幅が50mm拡大している。 パワーユニットは前後に搭載される2基の永久磁石同期モーターを搭載。フロントは最高出力175kW(238PS)、最大トルク370Nm、リアは最高出力303kW(412PS)、最大トルク400Nmを発生し、システムトータルの最高出力は448 kW(609PS)、最大トルクは740Nmという。リチウムイオンバッテリーは84kWhの大容量で、「N Grin Boost(NGB)」と呼ばれるブースト機能(10秒間)を使うと、最高出力は478kW(650PS)、最大トルクは770Nmにまで引き上げられ、0-100km/h加速のタイムは通常が3.5秒、NGB使用時は3.4秒と公表されている。最高速度は260km/h。一充電航続距離はWLTCモードで561km。 足回りでは、N専用電子制御サスペンションを装備して、ホイールGセンサー+6軸ジャイロセンサーにより制御精度を向上。また、大容量可変ダンパーを採用し、走行性能を最適化する。さらに、N専用高性能ブレーキを備え、前輪4ピストン大口径ブレーキを採用し、最大0.6G減速が可能なNブレーキリジェン( NBR )回生制動により、強力な制動性能を発揮すると謳っている。 エクステリアには、空力性能向上を図ったブラック(ツヤあり)のN専用フロントバンパーおよびN専用リアバンパー&ディフューザー、N専用21インチ鍛造ホイール&ピレリ P-Zeroタイヤなどを採用した。 インテリアでは、N専用レザーステアリングホイールや、サーキット走行時でもドライバーの姿勢を維持するというN専用センターコンソールを装備している。 ボディカラーは、全10色をラインアップする。
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※1 2019年4月時点 当社調べ