ヒョンデ インスター 2025年01月~モデルの買取相場・査定相場

ヒョンデ インスター
韓国ヒョンデモーターカンパニーの100%子会社であるヒョンデモビリティジャパンは、まったく新しい小型電気自動車(EV)「INSTER(インスター)」の先行予約を2025年1月10日に開始した。 今回設定された「インスター」は、日本で販売されるヒョンデとして4車種目となるEVだ。「自由をたのしみ、ゆとりをたのしむオールマイティ・スモールEV」をコンセプトに、多彩なシートアレンジを可能とした広く快適な室内スペースや、長い航続性能を実現した革新的なモデルだと謳っている。ボディサイズは全長3830mm×全幅1610mm×全高1615mm、ホイールベースは2580mmと、ヒョンデの中で最も小さい。グレード構成はエントリーグレードの「カジュアル」、中間グレードの「ボヤージュ」、最上級グレードの「ラウンジ」の3種類を設定している。 パワーユニットは、「カジュアル」には最高出力71kw(97PS)、最大トルク147Nm、「ボヤージュ」と「ラウンジ」には最高出力85kw(115.6PS)、最大トルク147Nmを発生する電動モーターをフロントに搭載。バッテリー容量は「カジュアル」が42kWh、「ボヤージュ」と「ラウンジ」が49kWhで、WLTPモードによる一充電航続距離は欧州仕様車で最大370kmという。駆動方式はいずれもFWDのみ。 エクステリアには、親しみやすい丸型LEDランプを装備するとともに、ヒョンデのEVに共通するピクセルグラフィックをフロントウィンカーランプなどの随所に採用している。 インテリアでは、コラムタイプ電子制御シフトレバーと前席ベンチシートを採用し、センターコンソール周りをすっきりさせた開放的なコックピットに仕上げている。また、乗車定員をあえて4名とすることで、全席での快適性を向上。ゆったりとしたシートサイズに加え、前後席ともにフルフォールディングが可能なほか、後席にはリクライニング機能とスライド調整機能を搭載した。ダッシュボードには、10.25インチの高解像度メータークラスターとナビゲーションの2つの大画面ディスプレイを備えている。 安全面では、最新の運転・駐車支援システム「ヒョンデスマートセンス」を搭載。高速道路で前方車両との車間距離を維持する「高速道路ドライビングアシスト(HDA)」や周囲の状況をモニターに表示する「サラウンドビューモニター(SVM)」などを装備した。さらに、ヒョンデ車として初めて「ぺダル踏み間違いセーフティーアシスト(PMSA)」を採用している。
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※1 2019年4月時点 当社調べ