ホンダ 2018年05月～モデル（ジェイド ）の買取・査定相場

ホンダは、低全高ミニバンの「ジェイド」を2018年5月17日にマイナーチェンジを行い、同年5月18日に販売を開始した。今回のマイナーチェンジでは3列シート6人乗りの「RS」を2列シート5人乗りの「RSホンダセンシング」に変更。また、5人乗りの「Gホンダセンシング」、6人乗りの「Xホンダセンシング」を新たに設定した。RSホンダセンシングはインラインタイプのLEDヘッドライト、ハニカムメッシュのフロントグリル、新デザインの18インチアルミホイールを装着。また、ブラックルーフ仕様のエクステリアカラーが新たに設定されている。走行性能についてもRSホンダセンシングには伸びのある加速が体感できるCVT制御を新たに採用し、CVTの高回転域での加速フィーリング向上を目指した「全開加速ステップアップシフト制御」を追加。パドルシフトは全車に標準となり、さらに制動時にエンジン回転数を上げる「ブレーキステップダウンシフト制御」も設定された。足まわりではリヤのダブルウィッシュボーンサス、ダンパーセッティングの見直しが行われている（Gホンダセンシングを除く）。安全運転支援システムの「ホンダセンシング」は全車標準となり、「歩行者事故低減ステアリング機能」を新たに採用している。