フィアット 500 (ハッチバック) 2012年09月~モデルの買取相場・査定相場

フィアット 500 (ハッチバック)
フィアットの伝説的なコンパクトカー500(チンクエチェント)が初代モデルの登場から50年を経て現代に蘇った。日本で2008年2月に発表された500は、旧型モデルが持つ個性的で親しみやすいデザインを現代に生かしたもの。ボディタイプは3ドアのハッチバックでコンパクトなボディの中に大人4人が乗れる空間を持つ。インテリアも旧型500を現代風にアレンジ。当初の搭載エンジンは直列4気筒1.2リッターの8バルブで51kW(69ps)/102Nm(10.4kgm)のパワー&トルクを発生。デュアロジックと呼ぶATモード付きの5速シーケンシャルトランスミッションと組み合わされ、FF方式のみの設定。安全装備の充実度が高いのが特徴で、クラス初のニーエアバッグなど7エアバッグを標準装備し、ESP、ASR、HBA、MSR、ESS(緊急時制動表示機能)、ヒルホールドシステムなどの安全装備が揃う。機能装備はデュアルモード式の電動パワーステアリングが標準。2008年5月には74kW(100ps)/131Nm(13.4kgm)のパワー&トルクを発生する1.4リッターのDOHCエンジンを搭載した1.4 16V ポップを追加し、6月には最上級グレードとなる充実装備の1.4 16V ラウンジを、10月には1.4 16V スポルトを追加設定した。2009年2月にはベーシックグレードの1.2 8V ポップを追加。2010年8月には1.2リッター車すべてにスタート&ストップシステムを搭載するとともにMT車も設定した。2011年3月には63kW(85ps)/145Nm(14.8kgm)を発生する直列2気筒880ccエンジンを搭載したツインエアを追加した。2012年4月には専用ボディーカラーを纏った「ヴェスヴィオ」と、ビルシュタインの専用サスペンションキットを装着した「500+ビルシュタイン」が限定発売された。2012年7月には「ツインエア スポーツ」と「ツインエア スポーツプラス」が650台限定で発売された。2012年9月には秋らしい落ち着いたボディカラーに、サイドモールディングやクロームパーツなどを施した、「クラシカ」を50台限定で発売した。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

フィアット 500 (ハッチバック)を一括査定した人のクチコミ・評判

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福島県 50代男性
査定時期
最高売却額
7.0万円
見積り数
4 社:最大0.0万円
査定満足度
3.0
グレード
ツインエアポップ
年式
2012年/平成24年
走行距離
110,001~120,000km
ユーザーコメント

売却する目処がたった

静岡県 30代男性
査定時期
最高売却額
40.0万円
見積り数
4 社:最大0.0万円
査定満足度
2.0
グレード
その他
年式
2012年/平成24年
走行距離
50,001~55,000km
ユーザーコメント

BIGモーターは気分を害するほど電話連絡が多かった。

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※1 2019年4月時点 当社調べ