アウディ 2020年08月~モデル(Q7 )の買取・査定相場

アウディ Q7
アウディ ジャパンは、大型SUV「Q7」を2020年8月18日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。今回の改良では、Qモデル向けのオクタゴン(八角形)のシングルフレームグリルの採用をはじめ、リヤデザインはフラットな左右のリヤライトをつなげるアルミニウムストリップを配置。足元では標準車が19インチ、Sラインが20インチのアルミホイールを標準装備している。インテリアはアナログメーターに代わり、12.3インチの「アウディバーチャルコクピット」を装備。インストルメントパネル中央にはハプティックフィードバックを備えた大型タッチスクリーンを上下に2つ配置した。上段の10.1インチディスプレイはインフォテインメントとナビゲーションを、下段の8.6インチディスプレイには空調コントロールなどを操作する。乗車定員は5名を標準として、7人乗り3列シート仕様の7シーターパッケージをオプションで用意する。セカンドシートは個別でスライド&リクライニングが可能な3人分の独立シートとし、7人乗りには電動格納式のサードシートが備わる。ラゲッジスペースは5人乗り仕様で通常時890L、2列目のシートを格納することで2075Lの容量とした。7人乗り3列シートの場合はサードシート格納時で770L、セカンドシートも格納すると1955Lの容量が得られる。パワーユニットは従来のスーパーチャージャー付き3.0リッターV6からツインスクロールターボを備えた3.0リッターV6に一新。48V電源とマイルドハイブリッド機構を組み合わせることで効率化を実現しており、最高出力250kW(340ps)、最大トルク500Nmを発生する。機械式センターディファレンシャルを搭載するquattroフルタイム4WDは通常時に前40:後60のトルク配分を行い、路面状況に応じて前後70:30~15:85に変化させることですぐれたトラクション性能とダイナミックな走りをもたらすという。足まわりについては+60㎜のリフトモードから-30㎜のハイウェイモードまで、4段階で車高調整が可能なエアスプリングと、減衰力を連続的に調整できるショックアブソーバーを組み合わせた「アダプティブエアサスペンション」をオプションで用意。Sラインには車高を15㎜低め、よりスポーティなチューニングされた「アダプティブエアサスペンションスポーツ」を標準装備している。先進安全装備では従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合した、最新の安全運転支援システム「アダプティブドライビングアシスト(ADA)」を搭載。走行中にドライバーが気を失うなどの異常が発生した際に、車線を維持しながら車両を緩やかに減速、停止する「エマージェンシーアシスト」も装備される。また、新型Q7の発売を記念して限定車「Q7 45 Sラインリミテッド」を310台設定した。このモデルは最高出力185kW(252ps)、最大トルク370Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボエンジンに8速ATとquattroフルタイム4WDの組み合わせ。7シーターパッケージ、プレミアムパッケージ、21インチアルミホイールが特別装備となる。ボディカラーは限定車専用色の「バリークブラウンメタリック」をはじめ、「グレイシアホワイトメタリック」、「デイトナグレー」、「オルガブラックメタリック」の4色が設定されている。同年12月1日には価格改定を実施した。2021年10月1日には価格改定を実施した。2022年4月1日には価格改定を実施した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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