アウディ A3スポーツバック 2017年01月~モデルの買取相場・査定相場

アウディ A3スポーツバック
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトカーの「アウディA3スポーツバック」を一部改良して、2017年1月26日に発売を開始した。 フルモデルチェンジ以来となる3年4ヵ月ぶりの商品改良は、内外装のリニューアル、パワートレイン系の変更、アシスタンスシステムや機能面での充実などが行われている。 エクステリアは従来からのシングルフレームグリル、バンパー、ヘッドライト、リヤディフューザーなどのデザインを一新。シングルフレームグリルは幅がやや拡大し、六角形を強調するデザインとなった。またフロントバンパーは左右のエアインテーク部がより立体的な造形となり、上方のヘッドライトにもよりシャープな輪郭が与えられた。ヘッドライトはバイキセノンが標準。オプションのLEDヘッドライトを選択すると、リヤコンビランプに「ダイナミックターンインディケーター」が組み込まれる。 パワーユニットは前輪駆動モデルは従来と同じく1.4リッターTFSIエンジンに7速Sトロニックを踏襲するが、クワトロは従来の1.8リッターTFSIに代え、「Bサイクル」と呼ばれるミラーサイクルの原理を取り入れた、2.0リッターTFSIに置き換えられている。圧縮比を11.6と高く設定したことで高効率に貢献し、最高出力140kW(190ps)、最大トルク320Nmの性能とJC08モード16.0km/Lのすぐれた経済性を実現した。 安全のためのアシスタンスシステムについては、車間距離と速度を自動で制御する「アダプティブクルーズコントロール」追突防止/歩行者保護のための自動ブレーキ機能を含めた「アウディプレゼンスフロント」を全モデルに標準装備。さらに車線維持操作を助ける「アウディアクティブレーンアシスト」、車線変更時の危険を減らす「アウディサイドアシスト」、渋滞時のドライバーの負担を軽減する「トラフィックジャムアシスト」などの先進システムも選択可能。これらは2017年夏以降の販売車両より「セーフティパッケージ」としてオプション設定される。 操作性・機能面においてはアウディTTやA4などに採用済みのフルデジタルの多機能ディスプレイ「バーチャルコクピット」がA3シリーズでも選択可能となった。MMIコントロールユニットも操作ロジックが全面的に刷新されて使いやすくなったほか、オプションのナビゲーションシステムとの組み合わせで「アウディスマートフォンインターフェイス」が使えるようになり、スマートフォンと接続することで車載のモニターで特定のアプリの操作が行えるようになった。 2018年1月1日には価格改定を実施した。
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現在 1年後 2年後
現在の走行距離
+1万km
+2万km

アウディ A3スポーツバックを一括査定した人のクチコミ・評判

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埼玉県 60代男性
査定時期
最高売却額
0.0万円
見積り数
7 社:最大0.0万円
査定満足度
3.0
グレード
1.4TFSIスポーツ
年式
2017年/平成29年
走行距離
45,001~50,000km
ユーザーコメント

情報が良く取れるようになった。

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※1 2019年4月時点 当社調べ