アウディ 2014年08月~モデル(A3(セダン) )の買取・査定相場

アウディ A3(セダン)
アウディは主力モデルのA3に4ドアセダンを設定し、2014年1月14日に発売した。アウディとして初めてプレミアムコンパクトスポーツセダンのジャンルに参入するモデルとなる。基本プラットホームはA3スポーツバックと共通で、ボディの後部に独立したトランクを設けてセダンボディとしている。ボディの全幅は1795mmに抑えられ、延長された全長も4465mmと手頃なサイズであり、日本の交通インフラにも適したサイズとされている。ボディで熱間圧延を採用した高張力鋼板を採用したほか、ボンネットフードやサスペンションにアルミを採用するなどして軽量化を図っている。外観デザインはシングルフレームグリルがアウディのアイデンティティーを表現するとともに、後部ピラーの部分まで水平に伸ばされたルーフラインを特徴とし、これが流れるようにショルダーラインとつながるスタイリッシュなデザインに仕上げている。後方に向けて切り上がっていくボディサイドのキャラクターラインもスポーティな雰囲気を演出する。インテリアは全体にアウディらしい質感を備えたもので、水平基調のダッシュボードとラップラウンドデザインが特徴。エアコンの吹き出し口、エレガントなコントロールスイッチ、立体的なデコラティブパネルなどを採用する。搭載エンジンは3機種でいずれもTFSI仕様だ。ベースの1.4リッターは90kW(122ps)/200N・m、1.4リッターの気筒休止システム付き仕様は103kW(140ps)/250N・m、1.8リッターは132kW(180ps)/280N・mの動力性能を発生する。駆動方式は、1.4リッターがFFで7速のSトロニックと、1.8リッターはクワトロで6速の油圧式Sトロニックと組み合わされている。燃費性能も向上し、1.4リッター車はエコカー減税の免税の対象となる。装備はMMIベーシックが全車に標準装備されるのを始め充実した快適装備を備えるほか、安全装備も衝突被害軽減機能を持つアウディセーフティガードも全車に標準となる。アダプティブクルーズコントロールは全車にオプション設定だ。グレードは1.4TFSI、1.4TFSI+COD(気筒休止)、1.8TFSIクワトロの3グレードが設定されている。2014年8月20日には一部改良を行い、1.4 TFSI シリンダー・オン・デマンドと1.8 TFSI クワトロにアウディ・ブレーキガード付きアダプティブ・クルーズコントロールを標準装備した。さらにエクステリアやインテリアを専用パーツでスポーティに仕立てたSラインパッケージをオプションで追加設定した。また全車にLEDライトパッケージ(ヘッドライト+ルームライト)をオプション設定した。
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走行距離
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+1万km---
+2万km---

アウディ A3(セダン)を一括査定した人の口コミ・評判

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PICK UP
東京都 60代男性
査定時期 2022年9月
最高売却額
97.2万円
見積り数
8社:最大17.2万円
査定満足度
4.0
グレード
1.4TFSI
年式
2014年/平成26年
走行距離
30,001~35,000
ユーザーコメント

最初の提示価格が一番高いこと。査定に際し上司よりご挨拶あり、終始丁寧な対応。

三重県 60代男性
査定時期 2023年11月
最高売却額
60.0万円
見積り数
3社:最大0.0万円
査定満足度
4.0
グレード
1.8TFSIクワトロ
年式
2014年/平成26年
走行距離
60,001~65,000
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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