フォルクスワーゲン ザ・ビートル (ハッチバック) 2017年07月~モデルの買取相場・査定相場

フォルクスワーゲン ザ・ビートル (ハッチバック)
フォルクスワーゲングループジャパンは、ザ・ビートルの一部仕様を2017年7月20日に変更し、同日に販売を開始した。 今回の変更は「純正インフォテイメントシステム」の大幅改良と機能を拡張した先進技術の採用、もしくは仕様変更の実施だ。 「純正インフォテイメントシステム」については画面の大型化を実施した。ラジオシステムの「コンポジションメディア」は6.5インチから8インチに、ナビゲーション機能付きの「ディスカバープロ」も画面は8インチから9.2インチに拡大され、スイッチのタッチスクリーン化により使い勝手を向上させている。最新ゴルフ同様に「ジェスチャーコントロール機能」も搭載され、画面にタッチすることなく手を画面の前で左右に動かすだけでホームメニューの切り替えやラジオの選局などが行える。 グレード別で採用された装備を挙げると、「ベース」ではブラインドスポットディテクション、リヤトラフィックアラート、スマートエントリー&スタートシステム"キーレスアクセス"、マルチファンクションインジケーター(時刻、瞬間・平均燃費、走行距離、平均速度、運転時間、外気温、メニュー機能)を標準装備。 「デザイン」ではブラインドスポットディテクション、リヤトラフィックアラート、マルチファンクションインジケーター、17インチアルミホイールが標準となる。 「Rライン」はダークティンテッドガラス、LEDテールランプ、18インチアルミホイールを標準装備。「2.0Rライン」ではLEDテールランプ、19インチアルミホイールが新たに採用された。
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※1 2019年4月時点 当社調べ