プジョー 308SW (ワゴン) 2014年11月~モデルの買取相場・査定相場

プジョー 308SW (ワゴン)
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーブランドの中核モデルとなる308のステーションワゴンモデルである308SWをフルモデルチェンジし、2014年11月5日に発売すると発表した。プジョーはこれまで、フルモデルチェンジを重ねるごとにひと桁目の数字を変化させてきたが、今回はフルモデルチェンジで308SWの名前を継承することになった。 新型308SWは外観デザインはプジョーの新しい世代を示すものとすると同時に、プジョーならではの独特のデザインを採用し、新しさと力強さを表現している。長いルーフが特徴のステーションワゴンのボディは、従来のモデルに対して全高と全幅をダウンサイジングした一方で、全長は85mm延長してステーションワゴンとしての機能性を高めている。従来あった3列シート車は設定がなくなった。 インテリアはアイ・コクピットと呼ぶ仕様が特徴で、小径ステアリングホイール、ヘッドアップインストルメントパネルを始め、視認性と操作性を一体化したタッチスクリーンなど、ドライバー重視の設計となっている。 クラスでも最大級のラゲッジスペースは、簡単な操作でフラットで広大な空間を作ることができ、アルミ製のフックレールやトノカパーの床下収納などが利便性を高めている。 基本となるプラットホームはプジョー・シトロエングループが新たに開発したEMP2と呼ぶ次世代モジュラー/プラットホームで、高張力鋼板やアルミ、複合素材などを使うことで、ホワイトボディで従来に比べて70㎏の軽量化を実現した。上級グレードのシエロでは、電動メッシュシェード付きパノラミックガラスサンルーフが明るさと開放感をもたらしている。 搭載エンジンはプジョー2008から採用が始まったピュアテックと呼ぶ直列3気筒1.2リッターエンジンを直噴ターボ化した。動力性能は96kW(130ps)/230N・mの動力性能を発生する。これに新開発の電子制御6速ATが組み合わされる。 安全装備は6エアバッグやEBD付きABS、ESC、バックソナー、バックアイカメラなどが全車に標準装備されるほか、グレードによってアクティブ・クルーズコントロール、ディスタンスアラートなどの先進装備も用意されている。 快適装備はオーヘッドライト、雨滴感知ワイパーが全車に標準で、主要グレードに左右独立温度調整式オートエアコンが標準で装備される。 搭載エンジンやトランスミッションなどの基本メカニズムは全車共通で、装備の違いによってプレミアム、シエロの2グレードが用意されている。
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プジョー 308SW (ワゴン)を一括査定した人のクチコミ・評判

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PICK UP
高知県 40代男性
査定時期
最高売却額
8.6万円
見積り数
5 社:最大3.6万円
査定満足度
4.0
グレード
308SWプレミアム
年式
2014年/平成26年
走行距離
85,001~90,000km
ユーザーコメント

査定額が高かった。営業担当者が感じよく、共通の趣味があり会話が弾んだ。

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※1 2019年4月時点 当社調べ