日産 スカイラインクーペ 2010年01月~モデルの買取相場・査定相場

日産 スカイラインクーペ
スカイラインとして12代目に当たるV36型のクーペが、セダンから1年遅れて2007年10月に登場した。"超魅惑、超洗練、超高性能"をコンセプトに開発されたモデルで、ボディサイズは全長と全幅が少し拡大され、全高がわずかに抑えられ、ワイド&ローのプロポーションが強調された。基本プラットフォームはV35スカイラインから採用されたFMパッケージを発展させたものだ。外観デザインは抑揚のある面で構成された躍動感のあるものとなった。インテリアはクーペならではの低めのドライビングポジションに、木目やアルミのフィニッシャー、マグネシウム製のパドルなど、こだわりのアイテムが採用される。技術的には新開発のVQ37VHRエンジンに採用されたVVEL(ブイベル)が注目モノ。バルブの作動角とリフト量を連続可変で制御することで、排気量を3.7リッターまで拡大したエンジンの高い動力性能と低燃費、低排出ガスなどを両立させた。245kW/363N・mという優れたパワー&トルクを発生する。全車に7速ATが組み合わされるほか、6速MTの設定もある。このほか、高剛性ボディ、19インチタイヤ、高性能ブレーキ、4輪アクティブステアなどが注目される。歩行者を保護するポップアップエンジンフードを採用するなど、安全装備の充実度も高い。2008年12月の改良で、5速ATがマニュアルモード付きフルレンジ電子制御7速ATに変更され、同時にスクラッチシールドの採用や装備の充実化が図られた。2010年1月には内装のデザインを一部変更するとともに、バリエーションを拡充した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ