日産 スカイライン 2016年04月~モデルの買取相場・査定相場

日産 スカイライン
日産は通算13代目となるスカイラインのハイブリッド車を2013年11月に発表、2014年2月に発売していたが、ガソリン車を追加して同年6月5日に発売した。 新エンジンはダイムラーから供給を受ける直列4気筒2.0リッターのダウンサイジング直噴ターボ仕様で、155kW(211ps)/350N・mのパワー&トルクを発生する。排気量を抑えながらもターボの装着によって十分な動力性能を発生し、従来のスカイラインに搭載されていた自然吸気の2.5リッターエンジンよ匹敵する力強さと加速性能を発揮する。 新エンジンに合わせて開発された電子制御7速ATは各ギア比をクロスさせることにより、スムーズで高効率な変速を実現する。アクセルを踏み込んだ瞬間のレスポンスにも優れた仕様にしたという。 またアイドリングストップ機構、直噴ガソリン仕様、可変バルブタイミング機構、電動油圧パワーステアリング、充電制御などの採用で、JC08モードで13.6km/Lの低燃費を実現し、エコカー減税の対象になった。 ハイブリッド車に設定のあったダイレクトアダプティブステアリングは、取り敢えずガソリン車には設定がないが、今秋にもオプション装着される予定だ。 それ以外の安全装備や快適装備などは、基本的にハイブリッド車に準じた仕様が用意されている。自分だけの走りが楽しめるドライブモードセレクターも設定され、ハイブリッド車に比べると選択肢は少ないものの、好みに合わせた走りを実現できる。 またハイブリッド車と違って電池を搭載する必要がないため、トランクは実容量で500リッターとクラストップレベルの大容量が確保され、使い勝手を高めている。 グレードは200GT-t、200GT-tタイプP、200GT-tタイプSPの3グレードが用意されている。 2015年12月21日には、専用アイテムを装備してスタイリッシュに仕上げた特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を発売した。 あわせて上級グレードのタイプPとタイプSPにビジョンサポートパッケージを標準装備するなど、一部改良を施した。 2016年4月18日には200GT-tに、エマージェンシーブレーキやPFCW(前方衝突予測警告)、インテリジェントクルーズコントロール、BCI(後退時衝突防止支援システム)といった全方位運転支援システムを標準化して発売すると発表した。これにより全グレードで全方位運転支援システムが標準で装備されることになる。
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※1 2019年4月時点 当社調べ