日産 2024年01月~モデル(ノート e-POWER )の買取・査定相場
日産は、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジして、2023年12月11日に発表、2024年1月下旬に発売する。今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインを一新するとともに、機能や使い勝手の向上を図っている。エクステリアは、フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用。また、フロントとリアのバンパーをボディカラーと同色にすることで、車両全体の統一感を演出している。フロントグリルには、有彩色のボディカラーには同色のカラードグリル、無彩色のボディカラーにはダークメタルグレーのグリルを採用したほか、リアバンパーの下部にはアシンメトリーな模様を施している。さらに、新デザインの16インチホイールカバーにおいては、日本の伝統的な幾何学模様をあしらった。インテリアでは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用。シート地にはランダムストライプを施した。機能面は、LEDヘッドランプを全グレードに標準で装備。また、助手席側にあるグローブボックスの容量を拡大し、スペースを上下2段に仕切ることで収納性のを向上を図っている。その他、インテリジェントキーにはクルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」と、降車後にクルマから離れると自動でロックをする「降車時オートロック機能」を備えた。パワートレーンは従来モデルと同様に、最高出力60kW(82PS)、最大トルク103Nmを発生する1.2リッター直3エンジンで発電して、最高出力85kW(116PS)、最大トルク280Nmの電動モーターで駆動するシリーズハイブリッドだ。ボディカラーは、日向では赤、日陰では青が表現される「スミレ」と、「ターコイズ」の2色の新色を採用した2トーンカラーが3色、モノトーン11色の合計14色を設定した。また、同年12月14日には、日産の創立90周年を記念した特別仕様車「90周年記念車(90th Anniversary)」を設定して、2024年1月下旬に発売する。特別仕様車「90周年記念車」は先日マイナーチェンジを受けたモデルをベース(グレードはX)に、フロントのデジタルVモーショングリルをカッパー色へ変更。またカッパーストライプの入ったドアミラーや従来はオプション設定の16インチアルミホイールをブラック化したうえ標準装備した。さらにシート素材には「テーラーフィット」を採用するとともに、カッパー色のステッチを施している。その他、「90th Anniversary」のエンブレム入りタグが付いたステッチ入りのフロアカーペットや、エンブレム付きプラスチックバイザーおよびナンバープレートリム、光の当たり方でデザインが変わるフードアクセントデカールやバックアクセントデカールをディーラーオプションとして設定した。
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※1 2019年4月時点 当社調べ