三菱 2012年08月~モデル(新型ミラージュ )の買取・査定相場

三菱 新型ミラージュ
三菱自動車は新型のグローバルコンパクトカーにミラージュの車名を復活させて2012年8月から発売した。三菱にはコンパクトカーのコルトがあるが、コルトのフルモデルチェンジではなくミラージュの名前を使ったのは、コルトに比べてひと回り小さいクルマであるためと思われる。外観デザインは昨年の東京モーターショーに参考出品されたモデルそのままで、シンプルかつ親しみやすいデザインで、空力特性にも配慮して低燃費に貢献している。インテリアは水平基調のインパネデザインが特徴で、シンプルな形状ながら前方視界にも配慮したものとされた。メーターにはエコドライブをアシストする表示が設定されている。全長が3710mm、全幅が1665mmというコンパクトなボディながら、エンジンルームを極力コンパクトにした高効率パッケージングを追求することで、大人5人が乗れる居住空間と一定のラゲッジスペースを確保した。搭載エンジンは直列3気筒1.0リッターで、吸気側に可変バルブタイミング機構(MIVEC)付きで51kW(69ps)/86Nmのパワー&トルクを発生する。このエンジンはINVECS-Ⅲの副変速機付きCVTと組み合わされるほか、アイドリングストップ機構のオートストップ&ゴーを始め、減速エネルギー回生システム、高効率オルタネーター、インテリジェントバッテリーセンサーなどを採用することで、ガソリンエンジンを搭載する登録車でトップの27.2km/Lを達成した。これは平成27年度燃費基準+20%を大きく上回ってエコカー減税で自動車取得税と自動車重量税が免税となる。アイドリングストップ機構を装着しないグレードも23.2km/Lで平成27年度燃費基準+10%を達成してエコカー減税75%低減の対象となった。安全装備はSRSエアバッグやEBD付きABSを始め、ヒルスタートアシストなどが標準で、SRSサイド&カーテンエアバッグがオプション設定されている。快適装備は上級グレードのGにキーレスオペレーションシステムが標準で装備される。E、M、Gの3グレードの構成で、EにはABSや運転席助手席SRSエアバッグ、フロントのUV&ヒートプロテクトガラスなどが標準。MはフロントドアにもUV&ヒートプロテクトガラスが採用されるほか、電動格納ドアミラーなどが標準となる。さらにGにはキーレスオペレーションシステムやオートライトコントロールなどが標準だ。
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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