三菱 2014年12月~モデル(eKスペース )の買取・査定相場

三菱 eKスペース
三菱自動車は新型軽自動車のekスペースを2014年2月13日に発表・発売した。これは日産との合弁会社であるNMKVで企画開発を進めた新型車で、先のekワゴン/ekカスタムに次ぐ第二弾のモデルとなる。外観デザインについてはすでに昨年10月の段階で公開され、11月の東京モーターショーに参考出品されていた。ほかにekスペースカスタムの設定があるため、ekスペースのデザインはややおとなしめの印象。三菱マークを中央に配して左右に広がるフロントグリルから、ヘッドランプを経てボディサイドまで流れるようなデザインが採用されている。フロントからリヤとつながる大きなガラスエリアは、見るからにスペースの広さを感じさせるをものだ。インテリアはインパネからドアトリムにかけてラウンドしたパッド風の形状が乗員を包み込むようなイメージ。タッチパネル式のオートエアコン(Eを除く)やピアノブラック調のセンターパネルなどが質感を表現している。前後のシートは撥水加工を施したものとされており、後席の格納によってかさばる荷物も用意に搭載できる。また豊富な収納スペースを持つなど、使い勝手に優れるのも特徴だ。スーパーハイト系の車両レイアウトは、室内長や室内高でクラストップの数値を得て、軽自動車最大級の室内空間を作っている。またリヤシートもクラス最大の260mmのロングスライドを実現するなど、使い勝手に配慮した設計だ。搭載エンジンは直列3気筒660ccの自然吸気仕様で、36kW(49ps)/59N・mの動力性能を発生し、全車が副変速機付きのCVTのINVECS-Ⅲと組み合わされる。さらに速度が時速13kmまで低下するとエンジンが停止するアイドリングストップ機構やバッテリーアシストシステムが搭載され、燃費性能を高めている。これによって自然吸気エンジンの搭載車は2WDが26.0km/Lの燃費を達成し、4WDも含めてエコカー減税が免税扱いになる。装備はワンタッチ電動スライドドア、99%UVカットガラス、リヤサーキュレーター、ロール式サンシェード、アラウンドビューモニター、横滑り防止装置のASC、ヒルスタートアシストなどがグレードに応じて標準またはオプション設定されている。同年12月4日には、前方車両への衝突を回避または衝突被害を軽減する低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)と誤発進抑制機能を採用した先進の予防安全技術「e-Assist」搭載車を全グレードに追加設定した。
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走行距離
現在1年後2年後
現在の走行距離---
+1万km---
+2万km---

三菱 eKスペースを一括査定した人の口コミ・評判

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神奈川県 80代男性
査定時期 2023年7月
最高売却額
0.0万円
見積り数
4社:最大0.0万円
査定満足度
4.0
グレード
その他
年式
2014年/平成26年
走行距離
10,001~15,000
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※1 2019年4月時点 当社調べ
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