ミニ 2017年02月~モデル(MINI Crossover )の買取・査定相場

ミニ MINI Crossover
BMWは、「MINIクロスオーバー」を2017年2月23日にフルモデルチェンジし、3月2日の“ミニの日”に納車を開始した。今回のフルモデルチェンジは、デザインの刷新、質感を大幅に向上させた素材の採用、このセグメントにふさわしいインテリアスペースの拡大、機能性の向上を目指したもの。新型のボディは、全長4315mm、全幅1820mm、全高1595mm、ホイールベース2670mm。先代と比べると、195mm長く、30mmワイド、45mm背が高く、ホイールベースも75mm長い。MINIとしての記号性のあるデザインは残されており、特徴的なショルダーラインやヘッドライトのスクエアなデザインなどに迫力を感じさせる。インテリアはMINIらしい円形デザインをモチーフとして採用し、クローム仕上げをふんだんに取り入れることで上質な仕上がりを見せている。さらにステッチなどの細部のデザインにもこだわった本革シート、メモリー機能付きパワーシートの採用など、プレミアムコンパクトならではの内容を備えている。パワーユニットには2つの新世代クリーンディーゼルを設定する。MINIクーパーDクロスオーバーおよびMINIクーパーDクロスオーバー オール4には、最高出力110kW(150ps)、最大トルク330Nmを発揮する2.0リッター4気筒ディーゼルターボを、MINIクーパーSDクロスオーバー オール4には、最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nmの2.0リッター4気筒ディーゼルターボを搭載する。いずれも8速ATとの組み合わせとなり、前者は21.3㎞/L、後者は20.8㎞/Lの燃料消費率を誇る。すべてのモデルがエコカー減税対象で自動車取得税および重量税は免税、翌年度の自動車税が75%減税となる。プラットフォームは新開発となり、トレッドおよびホイールベースの拡大により、MINIならではの機敏な操縦性を実現しながら、洗練されたドライビングフィールをもたらすという。また、オール4モデルには新開発のフルタイム四輪駆動システム「MINIオール4」が採用され、あらゆる路面での安定性と悪路走破性が高められている。機能性については従来モデルに対してリヤシートを中心に室内空間が広くなった。後席バックレストは40:20:40の分割可倒式を採用。さらにバックレストは3段階のリクライニング機構が備わっている。トランク容量は先代よりも100L拡大した450Lを実現。「ピクニックベンチ」や「オートマチックテールゲートオペレーション」のイージーオープナー機能も装備されている。運転支援システムとなる「アクティブクルーズコントロール」、「前車接近警告機能」、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」は標準装備され、「ヘッドアップディスプレイ」や「パーキングアシスト」はオプションとして設定されている。標準装備のナビゲーションシステムは手元のコントローラーでの操作に加え、タッチパネル機能を有する。フロントアームレスト内に設置されたホルダーにはQi規格対応機器を置くだけでワイヤレス充電が可能な「ワイヤレスチャージング」がオプションとして用意される。
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ミニ MINI Crossoverを一括査定した人の口コミ・評判

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※1 2019年4月時点 当社調べ
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