メルセデス・ベンツ Gクラス 2024年10月~モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ Gクラス
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」の電気自動車「G 580 with EQテクノロジー エディション1」を2024年10月23日に発表、注文受け付けを同年10月26日に開始した。 Gクラス初の電気自動車となる同モデルは、新機構の4輪独立式モーターを搭載したほか、数多くの専用機能を採用している。 パワートレーンには新たに4輪独立式モーターを採用。最高出力108kWを発生するモーターを前後アクスルに2つずつ搭載し、システム最高出力432kW(587PS)、システム最大トルク1164Nmを発生する。4つのモーターが4輪それぞれを個別に駆動することで、その場での転回が可能となる「G-TURN」や、回転半径を大幅に縮小させる「G-STEERING」などの機能を備える。 4WD性能については、ラダーフレームやリジットリアアクスルを強化したうえで、トルクベクタリングを用いた「仮想ディファレンシャルロック」やトランスミッションによって減速比を2:1に高める「ローレンジモード」、ローレンジモードがオンの場合に作動する低速クルーズコントロール「オフロードクロール機能」を新たに標準装備する。一方で、最低地上高はディーゼルのG450dよりも20mm高い250mmとしたほか、最大渡河水深についてもG450dを150mm上回る850mmとしている。 駆動用バッテリーはリチウムイオン式で、116kWhの容量を確保。専用のケースに収めたうえで、厚さ4mm(最大)のスチール製ラダーフレームに組み込んだ。一充電航続距離は530km(WLTCモード)となる。 エクステリアでは、後端を持ち上げたボンネットフードや、リアホイールアーチのエアカーテン、スペアタイヤに代わって収納ボックスを備えたテールゲートがアクセント。そのほか、AMGラインパッケージとナイトパッケージ、専用ブラックカラーの20インチAMGアルミホイール、サイドストリップラインのブルー加飾、ブルーブレーキキャリパーなどを標準装備するとともに、LEDライトバンドとブラックのパネルによって、同社の電気自動車シリーズ「EQ」との共通性をもたせた「ブラックパネルラジエターグリル」をオプション設定している。 インテリアでは、ステアリングやシート、ダッシュボードなどにブルーステッチを施したほか、ブルーカラーのAMGカーボンファイバーインテリアトリムを採用する。加えて、V8エンジンのサウンドを再現した「G-ROAR」を搭載。加速や車速、モーター負荷、騒音レベルなどに応じて、サウンドを自由に変化させられる。 ボディカラーは、「オブシディアンブラック」のほか、「MANUFAKTURオパリスホワイトマグノ」「MANUFAKTURサウスシーブルーマグノ」「MANUFAKTURオパリスホワイト」「MANUFAKTURクラシックグレー」をラインナップ。すべて無償色となる。
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※1 2019年4月時点 当社調べ