メルセデス・ベンツ Eクラス 2017年05月~モデルの買取相場・査定相場

メルセデス・ベンツ Eクラス
メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラスクーペ」を2017年5月31日にフルモデルチェンジ、同日より販売を開始した。 ボディは全長4830~4855mm×全幅1860mm×全高1430mm、ホイールベース2875mm。先代と比べると85~105mm長く、75mm幅広く、35mm背が高くなり、ホイールベースも115mm長くなった。大型化したことで室内空間のゆとりも増しており、後席レッグルーム(+74mm)、ショルダールーム(+34mm)、ヘッドルーム(+15mm)の拡大により、セパレートタイプの後席快適性は一段と高められている。 インテリアは上質な素材と現代的な色彩により生み出されるスポーティでモダンな仕上がり。落ち着きのあるブラック、スポーティさを演出するレッド/ブラック、そしてEクラス専用色としてヨットスタイルを演出するベージュ/ヨットブルーの3つの組み合わせが設定されている。インパネには2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定。一枚のガラスカバーで融合させることで先進的に仕立てられている。 パワーユニットは「E200クーペ」、「E200クーペスポーツ」に最高出力135kW(184ps)、最大トルク300Nmの2.0リッター4気筒直噴ターボを、「E300クーペスポーツ」には180kW(245ps)、370Nmの2.0リッター4気筒直噴ターボ設定。最上級グレードとなる「E400 4マチッククーペスポーツ」には245kW(333ps)、480Nmの3.0リッターV6直噴ツインターボを搭載する。トランスミッションは9速ATの「9Gトロニック」がすべてのモデルに組み合わされる。足まわりは「E200」と「E300」にセレクティブダンピングシステムを用いた「アジリティコントロールサスペンション」を採用、「E400」にはダンピング特性や車高を自動的に調整する電子制御エアサス「エアボディコントロール」が設定されている。 安全運転支援システムはEクラスセダンと共通で先行車との車間距離を自動調整する「ディスタンスパイロットディストロニック」、車間を維持しながらステアリング操作をアシストする「ステアリングパイロット」、ドライバーがウインカーを2秒以上点滅させるとセンサーが車両周辺に車両などがいないことを確認後、自動で車線変更を行う「アクティブレーンチェンジングアシスト」、走行中にドライバーが意識を失うような状況になっても車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」など、充実した安全装備が標準となる。 同日、「メルセデスAMG E63 S 4マチック+」の販売を開始した。 今回追加された「メルセデスAMG E63 S 4マチック+」には、メルセデスAMGが自社開発したスポーツカー「メルセデスAMG GT」と基本設計を共通とするAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン「M177」が搭載される。先代に対して排気量が1.5リッター少なくなったにもかかわらず、最高出力450kW(612ps)、最大トルク850Nmと、先代よりも+20kW(+27ps)、+50Nmを発揮する。これにより。0-100㎞/h加速は先代よりも0.2秒速い3.4秒と、セグメントトップの動力性能を実現したという。
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※1 2019年4月時点 当社調べ